今朝は、ペーサーでハーフマラソンを走ります
Hometown Half Marathon & 5k/10k。
小さなレースで、当日ゼッケンの受け取りが可能
6:30過ぎに行ったら、まだ準備中←その時点で、ちょっとアヤしい雰囲気
私たちは、受け付け同時ですぐ受け取れたけど・・・
運営側の人が少なすぎて、やたら処理に時間かかり、
次から次へと来るランナーは、長蛇の列
時間は迫ってるのに、なかなか列は短くならず、
結局、スタート10分遅れで始まりました
スタートしてからも問題続出
・マイル表示がない。
全ての人がGarmin(GPS)持ってる訳じゃない、
距離が分からないのは、ちょっと。
・エイド(給水)はセルフ。
自分でコップに注いで飲む、ちなみに薄い。
しかも、蛇口が硬すぎて、回すのにひと苦労。
・コースのサインが小さすぎる。
折り返しのサインが小さすぎて、気付かずに、素通りしちゃうランナー続出。
・やや誇大広告。
"Great post -race food”と案内しているにもかかわらず、
お水のボトル、ちびっこ向けグラノラバーのみ。
以上は許せるとして、1番の問題は
・距離(案内)がおかしい←同じ距離走らなきゃ意味がない。
レースは周回で、5kmは1回、10kmは2回、ハーフは4回を走る。
はずが、1周を終わった時点で距離が短いは???
結局、6周+αで距離を調整してフィニッシュしましたが、
走っている途中、すれ違うランナーから、
何周すればいいの?今、何マイル?何度も聞かれて(当たり前だよね)、
実は、私も分からん
ランナーが個々で距離を調整するって、一体どんなレースだよテキトーすぎる。
その結果、
・エントリー料(直前だと$70?)を支払った人は、かなりかわいそう。
・初めてレースに出る人には、これは滅多にない外れレースなんだよ、
フツーじゃないんだよ、他のレースは楽しいんだよ、と伝えたい。
・先頭を走るような速いランナーは、
途中で距離がおかしいのには気付いたろうけど、
どうして良いか分からないから、距離が短いの分かったままフィニッシュせざる終えず、
レース結果を見ると、ほぼハーフマラソン世界記録のタイムが表示されていた
PR(自己ベスト)って、ぬか喜びしたランナーもいるかな
こういう状況でも、アメリカの人って意外と許しちゃう気がする。
分かってるけど、あえて言わないんじゃなくて(日本人)、
分かってるから、次回のための改善策を求めるんじゃなくて(日本人)、
分かってるけど、あまり影響ないから言わないというか、
結局、公認コースでもない、記録狙いでもない、ファンランが多いから、
だれにも影響ないレースなんだよね
なので、レース運営側が、事態を認識しているか?は知りません。
ゼッケンに付いているチップも、タイムだけを計るもので、
距離は測ってないし(タイムを記録するマットは、スタート&フィニッシュのみ)。
ただ、ペーサーからの意見は、レース運営側に伝えるようです。
やたら大きなメダルにびっくり
重さ455g、直径15cm、
間違いなく、私がもらった中で、1番大きな重いメダルでしょう
このサイズだと、何らかの凶器になりそうな気がするのは、
2時間ドラマ(xxx殺人事件)の見過ぎか
しかも、紐(リボン)が、Austin(TX)じゃなくOmaha(NE)で間違ってるし
エイジグループ(年齢別)で、
彼は1位(金)、私は2位(銀)のピンバッチ。
ペーサーだから要らないと言ったら、もらっとけ(在庫豊富)と、くれました。
参加賞のTシャツは、かわいいデザイン
RUN Austin
なんだかんだ、レース運営側の人手不足に尽きると思います。
スタッフだけじゃなく、ボランティアもいない、
この会社は、全米各地でレースを開催しているけど、
毎回、こんな調子で進めているんでしょうか?謎です
数日後、レース運営側から、ごめんなさいって謝罪メールがありました、
ボランティア12名来るはずが、ドタキャンで2名しか来なかったとか。
ただ、この程度はあり得ること(想定内)なので、
それを計算に入れて計画しないと・・・と、ド素人の私でも思うレベル。
そうは言っても、もう終わったことなので、
(期待を込めて)次回以降がんばろう