先日、ダラスのハーフマラソンに大迫傑さんが出たらしい
けど、きっと誰も気づいていないと思う・・・日本では超有名ランナーだけど、
アメリカでは、よほどマラソンに詳しい人でない限り知らないだろうし、
ダラスのレースって、日本人あまりいないので。
“Hot Trot Half Marathon”が行われたのは、
何度も行ったことあるし、1週間前リレーを走った場所でもある、Norbuck Park
そして、大迫さんの他に日本人ランナーがもう1人、
鎧塚哲哉さん・・・学生時代(明治大)は箱根、実業団(旭化成)に入っても活躍中
(向かって右側の黄緑シューズ&黒スパッツが大迫さん、その右後方ピンクのランシャツが鎧塚さん)
大迫さんは、9/15(日)に迫った、東京オリンピックのマラソン日本代表選考レースでもある、
マラソングランドチャンピオンシップ(Marathon Grand Championship=MGC)の
暑さ対策を兼ねた練習レースなのかな?と予想(私の勝手な予想です)。
ちなみに、当日、ダラスの天候は、最高気温101F(=38.5℃)、最低気温80F(=26.5℃)、
湿度は、朝だから70~80%くらいかと。
あぁ、大迫さんの走りを 生で自分の目で見たかったぁ。
だって、シカゴやボストンの走りをテレビで見たときの、驚きと言ったら・・・
あんな脚の運び方、(日本人では)見たことなかったし、
あんな走り方があるんだ、っていう衝撃・・・今でも忘れません
当たり前ですが、大迫さん1位(1:02:23)、鎧塚さん2位(1:07:25)でした。
3位が(1:23:18)ですから、ぶっちぎりなんですが
季節が季節だけに、こんな小さなレース(ハーフの参加者500名足らず)に大迫さんが出るなんて、
ちょっとビックリしました。
さすがに表彰はないらしく(辞退?)、3位以降のランナーが繰り上げで1位になったみたい。