我が家のお庭で、すくすく育っているような?いないような?
昨年10月、ルイジアナから連れてきた(買ってきた)みかんの苗木は、一応、死なずに生きています。
品種は、Owari Satsuma(尾張薩摩)。我が家では“サッチー”と呼んでいます。
尾張薩摩みかんの由来を、ざっくり言うと、
1878年頃、横浜に駐在していたアメリカ大使館の職員が、奥さんとの九州旅行で食べた、温州みかんを気に入って、
鹿児島からフロリダ(奥さんの故郷)に、温州みかんの苗木を持ち込んで、
それがSatsuma(薩摩)と呼ばれるようになったようで、
その後、苗木が愛知県から出荷されたこともあり、尾張薩摩、になった、とか。
当時、フロリダからテキサス一帯に、尾張薩摩みかんの栽培が広がった、ようです。
ということから、種類としては温州みかんです。
緑色の実が7~8個できています。
が、一向に黄色くならず、このまま終わってしまいそうな気配
見た目や大きさは、みかんというより、かぼすやすだちのような、絞って酸味を楽しむ系、にしか見えません。
そんな中、1個だけ黄色くなっている実ですが、おしりを見るとスッカスカになっている
1人でがんばっている姿を見ると、捨てるには忍びなく、そのままにしています。
昨年10月、ルイジアナから連れてきた(買ってきた)みかんの苗木は、一応、死なずに生きています。
品種は、Owari Satsuma(尾張薩摩)。我が家では“サッチー”と呼んでいます。
尾張薩摩みかんの由来を、ざっくり言うと、
1878年頃、横浜に駐在していたアメリカ大使館の職員が、奥さんとの九州旅行で食べた、温州みかんを気に入って、
鹿児島からフロリダ(奥さんの故郷)に、温州みかんの苗木を持ち込んで、
それがSatsuma(薩摩)と呼ばれるようになったようで、
その後、苗木が愛知県から出荷されたこともあり、尾張薩摩、になった、とか。
当時、フロリダからテキサス一帯に、尾張薩摩みかんの栽培が広がった、ようです。
ということから、種類としては温州みかんです。
緑色の実が7~8個できています。
が、一向に黄色くならず、このまま終わってしまいそうな気配
見た目や大きさは、みかんというより、かぼすやすだちのような、絞って酸味を楽しむ系、にしか見えません。
そんな中、1個だけ黄色くなっている実ですが、おしりを見るとスッカスカになっている
1人でがんばっている姿を見ると、捨てるには忍びなく、そのままにしています。