あとは発表されるだけの問題でしたが、
10月のChicago Marathonも、中止が決まりました。
昨年、彼と2人で走ったシカゴマラソン
1年後、新型コロナウイルスが世界中に広がり、
こんな状況になるなんて、誰1人思っていなかったはず。
ランナーには、返金もしくは、
来年以降(2021年、2022年、2023年)の持ち越しが選択できるそうです。
来年(2021年3月)もし中止になるのであれば、返金ありそう?と予想しています。
(今年は、直前ということもあり、返金なしで、エリート選手のみ走ることができた)
さて、今シーズンのレースは、全滅だと思っている私ですが、
日々のジョギングだけは、続いています
ただ、唯一エントリー済みの、目標レース(2月のAustin Marathon)も、
開催となると、かなりアヤしいし、
週末(土曜日)のグループ練習も、3月以降、参加していないので、
もっぱら、短い距離をちんたら走るのみトレーニングではなく、気休めですな。
なので、今、走力だだ下がり←オフシーズンだから、気にしない
このところ、日中は、毎日かんかん照りの40℃
歩いたり、走ったり、犬のお散歩する人、ほとんどいませんが、
走る人となると、もっといない・・・せいぜい10人に1人くらいか・・・
もっとも、ちゃんと走る人は、気温が低い早朝に、走ってるんでしょう。
私が走っているのは、すでにお日さまの上った時間で、
気温にすると30℃くらい、湿度80%ですから、それなりに暑い
そんな中、根性のサウナスーツ作戦(汗かいて痩せるかも)で、
もっさりしたロングパンツを着て、
汗だくで走っているアジア人(恐らく、中国人か韓国人かベトナム人に思われている)
場違いな格好で、それなりに記憶に残るのか?
先日、"あなたマラソンランナー?色んなところで走っているの見るよ”
と、声かけられ、ちょっと恥ずかしかった
たまにすれ違う、
犬を抱えながら走るオジさん(=犬は歩かない)、
セグウェイもどきに乗って犬の散歩するオバさん(=人間は歩かない)もいるから、
世の中、色んな人がいるよね。
年中、走っているから、
暑熱馴化(徐々に、身体を暑さに順応させること)は出来ているはずだけど、
なるべく、日陰を探して走っています。
サウナスーツ作戦に必要なのは、根性のみですが、
良いところは、脚が黒くならないこと短パン焼けも、靴下焼けもない
これが、けっこう嬉しかったりする←ランナーにしか分からない。
脚に日焼け止めを塗るのって、地味に面倒だったのもあり。