シウマイで有名な、崎陽軒(横浜工場)の工場見学。
アクセスは、新横浜からバスですが、
歩くのが好きな私は、小机(横浜線)から徒歩で向かいました
道はシンプル(歩道あり)、サッサと歩いて20分ちょっと。
スリッパに履き替えて、まずビデオを見ます。
シウマイの材料は9つ・・・豚肉、玉ねぎ、ホタテ貝柱、グリーンピース、
塩、コショウ、砂糖、でんぷん、小麦粉(皮)のみ。
グリンピースは上に載せるのではなく、餡に混ぜ込みます。
冷めてもおいしいシウマイが特徴で、
揺れる列車の中でも、一口で食べやすいように小さめサイズです。
崎陽軒は創業1908年、
シウマイは1928年から、シウマイ弁当は1954年から、販売しています。
崎陽軒と言えば、中華っぽいユニフォームのイメージがあるけど、
歴代のを見ると、昔はラブリーでしたね。
(注:写真撮影不可のため、工場の写真ありません)
お醤油入れのひょうちゃん、歴代がズラっと展示されています。
ミスタードーナツでも有名だったオサムグッズのひょうちゃん柄が可愛い
シウマイの箱詰め、シウマイ弁当の盛り付け、デリの調理を見学しました。
手際よく俵型ごはん、おかずを盛り付けていました、思っていたより手作りね。
ミュージアムショップでは、シウマイを始め、崎陽軒商品の販売あり。
最後は試食です
小さいのが昔ながらのシウマイ、大きめのが特製シウマイ、
シウマイ弁当の筍煮(味が良く浸みています)。
工場で実施している手洗いを体験しました。
2種類の石けんで約2分、けっこう長い、そして、お水大量。