そろそろ暑くなってきました
走った後、汗だくになる季節到来
もちろん、日焼け対策も万全に
するけど、今さら効果なくて、顔中シミそばかすがヤバい
こんな紫外線が強烈な気象条件なのに、
アメリカには、美白やホワイトニング(って言っちゃイケない時代)の
基礎化粧品(スキンケア)がないのは何故?
きっと、お手入れするの面倒だし、効果が表れるとしても時間かかるから、
手っ取り早く、皮膚科とかでシミそばかすを、物理的に取っちゃうのか?
そうでなければ、メイク塗りまくってごまかす?
さておき、走って汗だくになった身体を、シャワー浴びてサッパリさせてから、
のんびりコーヒーを飲む、ほっとするひとときが好き
お供は、ダラスの日本語新聞(無料)"いろは”。
先日、ダウンタウンに行ったついでに、
バンクシーの作品を(車内から)チラ見してきました。
場所は、Cesar Chavez StreetとCongress AvenueにあるLINE Austin(ホテル)、
ちょうど橋のたもとです。
このホテル、以前は、場所は良いけど冴えないRadisson Hotelでしたが、
2年くらい前、大きなリノベーションを施して、雰囲気ガラっと変わりました。
道路からも見えるインフィニティプールには、
昼間っから、お酒飲みつつ男女が芋洗い状態です
(楽しそう若者がうらやましい、オバちゃんです)
作品は、有名な"Girl with Balloon”、
白黒の女の子が、ハート型の風船に手を伸ばしている絵です
風船を掴もうとしているのか?風船を手放しているのか?どっち?
ってか、横を歩く人ぞろぞろいますが
だ~れも気付かないし、見ようともしないし・・・
バンクシーを知らないのか?興味ないのか?不明です。
日本だったら、大騒ぎになりそうなもんですが。
ま、そういう私も、バンクシーの名前は知っていても、芸術的センス皆無だから、
ちょうど信号で停まったタイミングに、写真を撮ったのみで、
人のこと言えないのですが
ヨーロッパやアメリカでは沁みそばかすなどは美容の問題にはならないようです。そばかすがビューティポイントと言われています。確かにこれだけ皮膚の色も人種も違っていれば、シミそばかすなど誰も気にしないでしょうね。
健康なジョギング、うらやましいです。
バンクシーの絵誰も盗んでいかないとは驚き。
言われてみれば、自分以外のシミそばかすを見ると、
その人の個性や魅力に感じて、マイナスというよりプラスに感じるんですが、自分のはね・・・日本人がキレイ過ぎる!と思うことにしています(得意の現実逃避~)。