今日は、年1回の健康診断・・・と言っても、
日本のように、あっちこっち診てくれない、
特に、これといって持病(や懸念)のない私は、
基本的には、体重&問診(どうですか?)くらいなもんです。
我が家は、加入している健康保険が、
年1回の健康診断に行ったり、血液検査をしたり、
何らかの運動をしたり、さまざまな方法で一定のポイントを集めると、
保険代がちょこっと安くなる
ドクターのサイン(署名)が必要だから、行くっきゃないの健康診断です。
ちなみに、私のファミリードクターは、
アジア系(アメリカの医者&歯医者は、アジア系、特にインド系めちゃ多い)、
中国系の女性ドクターです。
アジア人だからなのか?なんとなーく話が通じやすい気がします。
ドクターとお話して、
血液検査、尿検査、検便をしました。
マンモグラフィは、取れた予約が5ヶ月後急ぐ訳ではないので、問題なし。
一説には、アメリカの住む日本人は、日本に住む日本人より、
乳がん罹患率が高い、という調査もあるようです、
理由は、欧米の生活習慣だから、という納得できるもの。
私は、2年に1回マンモグラフィでも良いのですが、
ドクターが、貴方はdense breast(高濃度乳腺)だから、年1回とのこと。
まぁ、かなりのアジア人はデンスらしいですが。
血液検査(採血)と尿検査は、その場でして、
翌日くらいに、出た結果を、ネットで確認。
検便は、取れるときに取って提出なので、検査キットをもらって帰宅。
便器にピタっとはめて使うような、
巨大なカップ(ここで、尿や便をキャッチ)も付いてきたけど、
いらんよな、ってか、使っちゃうと、捨て方に悩む
年1回の健康診断は、保険が効いて支出ゼロですが、
マンモグラフィは、あとから追加請求くると思います(前回そうだった)。
保険なかったら、$245(=37,000円)
アメリカの人が、ちょっとやそっとじゃ病院に行かなかったり、
そもそも保険に入らなかったり(無保険)するのが、理解できます。