祝58周年で58セントのパンケーキ

お昼ちょっと前、近所のIHOPに来ましたよ。
　

いちごやパッションフルーツ、パイナップル、バナナやマカデミアナッツ、
フルーツやナッツをのせたパンケーキが美味しそう
と同時に、オムレツやハム（もちろんハンバーグ）を挟んだハンバーガーは、フレンチフライがお代わりし放題（～7月末）。
　　

でもでも、今日のお目当てはコレ
IHOPの58周年を記念して、58セントのパンケーキ（short stacks＝3枚）
　

朝なら迷わずコーヒーを選ぶけど
今日は、40℃近い真っ昼間いくら店内がキンキンに冷えていても、やっぱり冷たいのが飲みたい。
彼はDiet Pepsi
私のTropical Island Twist Splashersは、レモネード＆レモン・ライムソーダにマンゴシロップを合わせた飲みもの、けっこう甘い。
しばらくハワイに行っていないし、気分だけでもトロピカル
　

来ましたっIHOP名物Original Buttermilk Pancakes
私は、切ってからチビチビとシロップをかけますが・・・


彼は、切る前にドバっとかける派のようです（シロップはブルーベリーを選択）。
普段、甘いものは滅多に食べない彼ですが、パンケーキやワッフルは好きみたい。


食べ終わり、お店を出る前に、飲みもののレフィルをカップに入れてもらいます
とにかく暑いから、運転中にも飲みたくなるしね。

ちなみに、IHOP発祥の地はLos Angeles郊外、
International House of Pancakes（頭文字をとってIHOP）として、1958年にオープンしたとのこと。

水遊びを横目にハイキング

しばらく行っていないせいか、無性にハイキングへ行きたくなりました。
自然の中に身を置いて、身体を動かして、私はハイキングが大好き

向かうはThe Barton Creek Greenbelt。
今日は、Twin Falls Trail Accessから入って、Twin FallとSculpture Fallsを通り過ぎて、Camp Craft Trail Accessまで。
また同じ道を帰ってくる、片道×2＝往復5マイル（約8km）のハイキング
これといった駐車場はなく、路肩に車を停めます。
　

所々、木の根っこやゴツゴツした岩があるので、足元に気を付けよう
　　　

1つ目の見どころTwin Falls、暑い季節は水遊びが楽しめます
川沿いにスペースがさほどないので、場所確保がちょっと難しいかも。
　　　

Twin Fallsを通り過ぎて、そのまま進みます
トレイルの脇は、隆起？した岩が壁のようになっていて、地層も見えます。
ところどころ、トレイルのサインがあるので、迷うことはないでしょう
　　　　

枝が大きく広がっている木を発見
見上げると、木の枝から差す日差し＆垣間見える空がとても美しい
　

2つ目の見どころSculpture Falls、もちろん、ここでも水遊び。
Twin Fallsより楽しめそうですが、ここでも平地スペースが少ないので、場所確保が難しそう。
あと、車を停めてからたどり着くまで、けっこう歩かなくてはならないので、
大きな荷物を持ったり、小さな子供が歩くには、ちょっとキビシイ・・・そのせいか、遊んでいるのは大人のグループが多かったです。
水もキレイだし（匂いもナシ）、適度なぬるさの水温が気持ちいい。
　　　　　　

Sculpture Fallsを通り過ぎて、そのまま進みます
ここからは、The “Hill of Life”という名の通り、登り坂が続きました、キツい
木陰が少なくなって炎天下＆直射日光熱中症に気をつけなくてはっ。
　　　　

やっと着きました、これが終点のCamp Craft trail Access、疲れた。
小石や岩のある登り坂ですが、トレイルランしている汗だくランナーもちらほら頭が下がります。


そこから、同じ道を戻ります
帰り道は下り坂、でも、膝がガクガクして、これはこれで疲れる
でも、山から下るお陰で遠くに見える景色が美しく、気を紛らわせながら歩きました。


ほとんどのルートは川沿いにあり、そう言う意味ではどこでも水遊び
木からロープが下がっていて、飛びこめちゃうぞ。
　　

最後ちょっと道を間違えてしまい引き返して、入口に戻りました。
というのも、小道がチョロチョロある、かと言って迷うほどではないから、心配はないけれど。
私たちが間違えた道は、そのまま進むとZilker Parkに続くトレイルになっています。
　

想像していたより、変化や距離もあって、楽しいトレイルでした。
お腹も空いたので、公園で持参のランチをいただきました自然を満喫の1日に大満足。


歩き疲れた日の夜ごはんは、残ったキムチ汁に、キムチや各種野菜（自家製ニラを含む）でキムチ鍋。
最後は麺を入れてシメました、辛い暑い。

ぬか漬けの心

ちびちびと、ぬか漬け継続中（5/23の日記、6/6の日記）なものの、
ぬか床が、ものすごーーーくドロドロしてきましたいや、ドロドロを通り越してトロトロ、
これって、ぬか床にとっては、結構な緊急事態ではっ
漬ける野菜の水分が出ているのでしょうけれど、冷蔵庫に入れているし、
そもそも、野菜を漬けていなくても、毎日、水分を取らなくてはいけない位、水分が出てくる出てくる

一体どうすればぁと考えていたとき、
ちょうど、シカゴ方面から、お友だちが泊まりに来ることになり、
日系グロッサリストアで、何か買って行くものありますか？とのこと、
ここぞとばかりに、遠慮なく、いりぬかを頼みました
いりぬか元祖（って何）の文字が頼もしい、国城産業のいりぬか


説明通り、いりぬか（500ｇ）に塩（100g）と湯ざまし（500cc）を加えて、
ドロドロ＆トロトロのぬか床に加えました。
好転を祈りつつ、しばらく、ぬか床の様子を見ることに。
　

ぬか床はRoasted Bran、そして、ローマ字はKomi Iri Nuka
KomiではなくKomeでは？ま、いりぬかなんぞ、日本人しか買わないだろうし、そういう意味では、どうでも良いけど。


ドロドロ＆トロトロのぬか床に、新しく作ったボソボソぬか床、そして、2つを混ぜて適度な硬さになりました。


パッケージに赤字で書かれています、
“ぬか床は作るものではなく育てるもの。これがぬか漬けの心です”
しかと心に刻みました

BBQ、コラーチ、果てしないお喋り

ダラスに住むお友だちが、オースティン観光の後、我が家を訪ねてくれました
ちょうど、夜ごはんの時間だったので、お友だちのリクエストによりSalt Lick BBQへ。
このレストランは、いつでも混んでいます、私たちは1時間足らず待ちましたが、
ビールを飲みながらお喋りしていたので、さほど長くは感じませんでした。
　　　　

焼き上がったお肉の塊を、オーダーごとに切り分けています。
脂でギトギトの計りでも、私、脂身けっこう好きです。
　　　

美味しそうなピーカンパイ
BBQでお腹いっぱいになってしまうから、デザートにありつけたことがありません。　


今回は4人で来たので、4種類のお肉を、みんなでシェアしながら食べました。
ブリスケット（牛肉）、ソーセージ、プルドポーク（豚肉）、チキン（鶏肉）。
サイドは、ポテトサラダ、コールスロー、ベイクドビーンズ、
玉ねぎ＆ピクルス、パンが付いています。
　　　　
お肉の味付けが控えめで、美味し～いいつ来ても、誰を連れて来ても、大好評のBBQです。

家に帰って、お酒を飲みながら、夜遅くまでお喋り続行
Wii Uでカラオケをしようとしたら、任天堂のシステムがトラブル中、通信できず歌えなかった

お友だちのお土産は、Westの名店Czech Stopのコラーチ（チェコの甘いパン）
どれもこれも美味しいけれど、シナモンがこれでもかとばかりに効いているシナモンツイストがお気に入り
この際、カロリーは知りたくない甘い幸せを堪能するのみっ
と言いつつ、食べた後、やっぱり罪悪感を感じて、ジムへ行きましたが（気休め）
　　

唖然、低レベルにもほどがある

夕方、Old Settlers Parkにやってきました、July 4th Frontier Days Festival。
アメリカにおける花火需要は、年にたった2日しかありません、
1つがJuly 4th（独立記念日）、もう1つは年が明ける瞬間です。
家族や友だちが集まって、自分の住む自治体で行われるイベント（花火）に出かけるのは、定番の過ごし方
　　
大きなグリルでBBQをしたり、大きなテントを張ったり、
テーブル＆イス、食べもの＆飲みものを持ち寄って、とにかく大がかり気合が入ってますっ

毎年恒例、無料でスイカが振る舞われました
大きなナイフで切っています、大きさ超テキトー
　　

いただきま～す
あまり甘くなかったけど、こうして屋外で食べると、何となく美味しく感じます。
　　　　　

アメリカのお誕生日（240歳）ですからね、国旗柄グッズを身に付ける人がいっぱい
　　　

我が家も、イス＆ピクニックシートで陣取り、飲み食いスタート
明らかに人出が増えています2年前と比べて人口密度が1.5倍くらいになった感じ。
こういうところでも、人口が急増しているのを実感します。
　　　

前に座っているメキシカンの後姿がセクシー過ぎて


そうこうしている間に、これまた毎年恒例のMayor（市長）によるSkydive
上空を飛ぶ飛行機から、ジャンプして、イベントの行われている会場に降り立ちます。
ちょっぴり風があり、そこそこあおられています相当スリルあるんだろうけど、気持ち良さそうでもある。
　


暗くなると、花火が始まります。
バックミュージックは、Williamson County Symphony Orchestra（WCSO）の生演奏なんともゼータク。
楽団のみなさんはボランティア、毎年、ありがとうございます
　　　
が、しかし今年の花火はヒドかった、ショボい、ショボすぎるっ
私も彼も、アメリカのショボい花火には慣れているけど、低レベルにもほどがあるというか。
通常、花火が上がると、声援があがったり、それなりに会場が盛りあがるのですが、
今夜は、どことなくシーンとしていました来年に向け、改善を期待しま～すどんまい。

花火が終わると、一気に人が帰ります、これだけの車が集まれば、当然、大渋滞
パーキングで30分は全く動かず、ちびちび動き出して、結局1時間かかりました（普段は10分）。
これがイヤで来たくないのですけれど、年に1回だし、仕方ないっちゃ仕方ないので、イライラせずに諦めます。