非該当証明

おはようございます。株式会社ムラタの村田洋介です。

四国で仕事をしている時から香港のお客様とトルクモーターについてやり取りをしていました。在庫があったので直ぐに送る手配が取れたのですが、久々に非該当証明の言葉を聞きました。

普段耳馴染みのないこの言葉ですが、これはその商品が『核兵器等の兵器開発、製造、使用、加工に用いられる商品、またはその可能性の高い商品か』の該当、非該当を証明するものです。

今回は製袋機の巻き取り装置につかうモーターなのでもちろん非該当証明の適用となりますが、例えばＳＯＮＹのプレーステーションが発売された当初はその処理能力の高さから非該当証明の発行がされなかったと聞いたことがあります。

ちょうどその頃私どもの製袋機はパソコン制御から、次の制御方式を模索していた頃だったのでその話を聞いた私はプレーステーションで製袋機を制御しようと本気で考えたものです(笑)

今は空いた時間である分野を勉強していますが、これが製袋機を動かすプログラムに反映される日が来るかも知れません！ちなみにこれは迷惑メールの分類ソフトが製袋機に応用できないかと考えたものです。


それでは今日もがんばってきます！！

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