おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日から必死になって図面を描いております!今の時点でトーホー製の製袋機ができてしまうのではないかと思うくらい図面を取りました。
さて今日はプーリーのピッチ円と外径について書いていきます。
多くの製袋機ではモーターからの動力を熱板の上下やフィルム送りへと伝達しております。
その際に動力を伝達するのがベルトとプーリーとなります。
▲タイミングプーリー ピッチ円は外径より少し大きい円です!
プーリーを選定する際にカタログを見ると”外径”と”ピッチ円”と言う2種類の直径が記載されていて、設計をする際に使うのはピッチ円となります。
タイミングベルトの場合、ピッチ円と外径は必ずもキリの良い数値ではなくφ78.38mmの様に小数点第2位まで細かく指定されています。
これはタイミングプーリーは歯数で指定するため、ベルトのピッチと関係してくるからです!
またVベルトの場合ですとピッチ円に限ってですがφ93mmのようにJISにより規格化されています。
このブログを書きながら今の仕事の軸間距離とベルトの寸法が気になってきました
再度確認をいたします!それでは今日も集中して行ってきます!!
昨日から必死になって図面を描いております!今の時点でトーホー製の製袋機ができてしまうのではないかと思うくらい図面を取りました。
さて今日はプーリーのピッチ円と外径について書いていきます。
多くの製袋機ではモーターからの動力を熱板の上下やフィルム送りへと伝達しております。
その際に動力を伝達するのがベルトとプーリーとなります。
▲タイミングプーリー ピッチ円は外径より少し大きい円です!
プーリーを選定する際にカタログを見ると”外径”と”ピッチ円”と言う2種類の直径が記載されていて、設計をする際に使うのはピッチ円となります。
タイミングベルトの場合、ピッチ円と外径は必ずもキリの良い数値ではなくφ78.38mmの様に小数点第2位まで細かく指定されています。
これはタイミングプーリーは歯数で指定するため、ベルトのピッチと関係してくるからです!
またVベルトの場合ですとピッチ円に限ってですがφ93mmのようにJISにより規格化されています。
このブログを書きながら今の仕事の軸間距離とベルトの寸法が気になってきました
再度確認をいたします!それでは今日も集中して行ってきます!!