ファイバーの切り口形状！！

こんばんは！株式会社ムラタの村田洋介です！

今日は、栃木県に戻っての仕事をしております！

太洋商会製高速機のサーボ改造となっておりますが、先週からの引き続きの工事となります。

なか二日、現場を離れていたので今日は集中して作業を行うことができました！また夕方からですが電源を入れて、Ｉ／Ｏチェックや製袋機本体の動作確認などを行うことができました！

集中しすぎて遅くなってしまいましが、根を詰めすぎずそれでも迅速に作業をすることを目標に明日以降も頑張ろうと思います！

さて、昨日お問い合わせを頂いた中にファイバーセンサーの切り口についてのお問い合わせがありました。

ファイバーセンサは文字通り、光ファイバーを使ったセンサーでこれは光源から発せられた光を自由な場所に伝達できる特性があります。ファイバーを曲げ設置してもファイバー内では光が失われにくい、つまり光の屈折率がとても低いと言うことです。

ここで重要なのはファイバーセンサの断面になります。

断面が潰れていたりすると、光のロス率が大きくなり正常に検知することがでなくなります。

このため、通常は専用の切断機を使うことを推奨していますが、現場で応急的に潰れた断面を直すときにはカッターで一気に切断します。

このとき新しいカッターを使うことがコツとなります。

ただいまファイバーセンサの切断工具をもってはいないのですが、後日写真をUPしたいと思います。

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本日より北海道で、スタッフ２名が１段式製袋機を２段式に改造工事を始めています。

私も来週には北海道入しますが、今日社長より少し早められないかと打診がありました。

いま行っている仕事をきちんとこなし、１日でも早く現地いりできるようにしたいと思います。