こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!
今月より入社した弟はただいま製袋機の組み立て、電気配線などを覚えるために毎日現場にて奮闘しているようですが、時には新人らしい失敗をすることもあります。
本日も補償導線の配線を頼んだのですが、色が同じと言う理由で通常のAWG線を配線していました!!(笑)
さて、製袋機制御の心臓部であるシーケンサは年々進化していっています。
いまはパソコンからプログラムをアップロードする際はUSBを使っておりますが、2年前程前まではシリアル通信をしていました。
シリアル通信を行う場合、パソコンのCOMポートを使うためCOM番号を指定しなければなりません。
これはデバイスマネージャを起動させポートを確認する必要があります。
▲デバイスマネージャにて確認したCOMポートです!
上のデバイスマネージャではSerialPortにCOM9が割り振られていることがわかります。
シリアル通信を使っての製袋機のデバッグは、通信が途中で途切れる、通信速度が遅いなど今のPLCと比べると性能の低さを感じますが、通信の歴史を知ることができます。
PLCの進化と共に私の技術も進化できるように頑張りたいと思います!!
今月より入社した弟はただいま製袋機の組み立て、電気配線などを覚えるために毎日現場にて奮闘しているようですが、時には新人らしい失敗をすることもあります。
本日も補償導線の配線を頼んだのですが、色が同じと言う理由で通常のAWG線を配線していました!!(笑)
さて、製袋機制御の心臓部であるシーケンサは年々進化していっています。
いまはパソコンからプログラムをアップロードする際はUSBを使っておりますが、2年前程前まではシリアル通信をしていました。
シリアル通信を行う場合、パソコンのCOMポートを使うためCOM番号を指定しなければなりません。
これはデバイスマネージャを起動させポートを確認する必要があります。
▲デバイスマネージャにて確認したCOMポートです!
上のデバイスマネージャではSerialPortにCOM9が割り振られていることがわかります。
シリアル通信を使っての製袋機のデバッグは、通信が途中で途切れる、通信速度が遅いなど今のPLCと比べると性能の低さを感じますが、通信の歴史を知ることができます。
PLCの進化と共に私の技術も進化できるように頑張りたいと思います!!