こんにちは!株式会社ムラタの村田洋介です!!
明日より高知県での仕事なのですが、雄三が先発隊として本日より出発しました!!先ほど兵庫県を順調に運転中と連絡を受け連休の渋滞に巻き込まれていないようです。
このまま神奈川~高知までの約780km秋のロングドライブとなります!わたくしは雄三に車を奪われてしまいましたが、本日も仕事となります!!
さて、昨日より引き続き大型機の動作プログラムの変更を行っておりますが、大きなプログラムを組む際に私はフローチャートのほかに工程順に内容を確認できる表を作ります。
▲今回つかっている行程表です!
この工程の中にはモジュールと呼ばれる小さなプログラムがいくつもあり、それらをまとめて工程1、工程2という風に動作プログラムとしています。
なぜそのようにするかというと、たとえば工程1~工程5があります。すべての工程で熱板を原点復帰する必要があるとすると、それらの工程すべてに原点復帰のプログラムを作ると5回原点復帰のプログラムを書かなければなりません。
そこでモジュールとして1つ原点復帰のプログラムを作っておけば、すべての工程で原点復帰のモジュールをよびだすだけで済みます。
モジュール1つで済むということは、それだけプログラムを作る際に人的ミスをなくすことができます。
複雑になる製袋機プログラムをこのようにして少しでも簡潔化していきます。
以前ではサブルーチンと呼ばれることもありましたが、現在はラダープログラムはモジュール化されていますのでこのような使い方ができます!!
残念ながらオブジェクト指向プログラムのようにオーバーライドなどは行うことはできませんが、モジュールは有効な手段です!!
明日より高知県での仕事なのですが、雄三が先発隊として本日より出発しました!!先ほど兵庫県を順調に運転中と連絡を受け連休の渋滞に巻き込まれていないようです。
このまま神奈川~高知までの約780km秋のロングドライブとなります!わたくしは雄三に車を奪われてしまいましたが、本日も仕事となります!!
さて、昨日より引き続き大型機の動作プログラムの変更を行っておりますが、大きなプログラムを組む際に私はフローチャートのほかに工程順に内容を確認できる表を作ります。
▲今回つかっている行程表です!
この工程の中にはモジュールと呼ばれる小さなプログラムがいくつもあり、それらをまとめて工程1、工程2という風に動作プログラムとしています。
なぜそのようにするかというと、たとえば工程1~工程5があります。すべての工程で熱板を原点復帰する必要があるとすると、それらの工程すべてに原点復帰のプログラムを作ると5回原点復帰のプログラムを書かなければなりません。
そこでモジュールとして1つ原点復帰のプログラムを作っておけば、すべての工程で原点復帰のモジュールをよびだすだけで済みます。
モジュール1つで済むということは、それだけプログラムを作る際に人的ミスをなくすことができます。
複雑になる製袋機プログラムをこのようにして少しでも簡潔化していきます。
以前ではサブルーチンと呼ばれることもありましたが、現在はラダープログラムはモジュール化されていますのでこのような使い方ができます!!
残念ながらオブジェクト指向プログラムのようにオーバーライドなどは行うことはできませんが、モジュールは有効な手段です!!