こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!
本日は関東平野でも雪が降ってきております。今夜帰宅するころには歩道がうっすらと白くなっていました。
さて、2012年が始まり1月も下旬に差し掛かって来ましたが、三菱電機製次世代サーボモータMR-J4シリーズに関する話が聞かれる様になりました。
▲カタログに記載されている仕様をしっかりと頭に入れたいと思います!!
このMR-J4は1月5日(新聞発表)に発売を開始したモデルではありますが、大きく進化している箇所が多々あります。
まずエンコーダがJ3の18ビット(262,144)p/revから22ビット(4,194,304)p/revへと大きく進化しています。
これらエンコーダの精度があがることで、フィルム送り精度も上がって行きます。
ただし、現状使用しているJ3サーボモータの出力軸1回転あたり262,144分割していたので、これでも十分精度を求めることができました!!さらに株式会社ムラタではカット長さ設定を1mm単位で行なっておりますが、実際プログラムの中では0.1mmの単位で制御しております。
製袋機のサーボ送り動作は間欠送りとなり、通常の産業用機械と違い送って止めてを高頻度で繰り返します!!
そのためサーボの耐久性を含めテスト運転を繰り返し、しっかりとサーボの性能を見極めたいと思います!!
本日は関東平野でも雪が降ってきております。今夜帰宅するころには歩道がうっすらと白くなっていました。
さて、2012年が始まり1月も下旬に差し掛かって来ましたが、三菱電機製次世代サーボモータMR-J4シリーズに関する話が聞かれる様になりました。
▲カタログに記載されている仕様をしっかりと頭に入れたいと思います!!
このMR-J4は1月5日(新聞発表)に発売を開始したモデルではありますが、大きく進化している箇所が多々あります。
まずエンコーダがJ3の18ビット(262,144)p/revから22ビット(4,194,304)p/revへと大きく進化しています。
これらエンコーダの精度があがることで、フィルム送り精度も上がって行きます。
ただし、現状使用しているJ3サーボモータの出力軸1回転あたり262,144分割していたので、これでも十分精度を求めることができました!!さらに株式会社ムラタではカット長さ設定を1mm単位で行なっておりますが、実際プログラムの中では0.1mmの単位で制御しております。
製袋機のサーボ送り動作は間欠送りとなり、通常の産業用機械と違い送って止めてを高頻度で繰り返します!!
そのためサーボの耐久性を含めテスト運転を繰り返し、しっかりとサーボの性能を見極めたいと思います!!