エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

『下町ロケット』

2014-02-14 08:51:15 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!

昨日は午後より藤沢にて私が以前お世話になっていた設計事務所さまを訪問させていただきました。

10数年前に在籍していたこともあり、当時のお世話になった方がいらっしゃったので終始和やかに話しが進みました。

松○社長さま、長○さま、田○さま(※20年ぶりにお会いしたので名前を間違えてしました!スミマセン!!)、富○さま、ありがとうございました!

その後は1件用事を済ませ、夕方より寒川町商工会主催の『中小企業経営のための実践ICT活用術』に参加してきました!

講師の中小企業診断士竹内幸次先生のブログ

毎朝更新しておられる竹内先生のブログにはその日に行われる講演のレジメの1ページ目が掲載されるので、事前に内容確認のため見てみると濃い内容であることが一目で分かったのですが、実際講習を受けてみると3時間があっと言う間の濃い内容となりました。


▲昨日受けた講習のレジメです!

私はこのような勉強会に多く参加しておりませんが、竹内先生の公演を年に1回受けてその内容をしっかり理解すると次の一歩がでれると実感しております。

本日は鹿児島商工会にて公演を行うそうです。

私以上に全国に出没(笑)しますので、お近くで竹内幸次先生の公演がある際には是非参加してみてください!

さて、昨日に予告したとおり最近読んだ本の紹介をしたいと思います!

これは沖縄行きの飛行機の中で読むために手に取ったのですが、大変面白く飛行機の遅延もあったので2日で読破してしまいました!


▲下町ロケット!大田区の中小企業の奮闘を痛快に描いた作品でした!

内容は大田区にある社員数200名中小企業の佃製作所は主要取引先から契約を打ち切られてしまう。時を同じくして大手ライバル会社から主力製品の特許侵害について訴えられる。売り上げが減るため主力銀行に相談するが断られてしまう。どうこの問題を解決するのか。そして新しく挑戦するロケット部品の製造については大手重工業の思惑もからみ理不尽な要求を求められる。若手社員からはロケット部品製造について反対意見を直談判されてしまう社長としての苦悩。高校生になる娘からも責められ『大人になればお前にもわかる』としか答えられない家庭内の問題が痛快に描かれています。

本屋で同作があるのは目にしていましたが、手にして良かったと実感しました。

そのほかにも堀江貴文さんの『ゼロ』、鏑木蓮さんの『エンドロール』を最近読みましたがご紹介はまた別の機会に行いたいと思います。
コメント
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