ゴムロールの大口径化！！

おはようございます！株式会社ムラタの村田洋介です！


昨日は中学時代の同窓生から連絡をもらいました。

一昨日、去年ニューヨークでなくなった藤岡健太郎君の訃報を知り、ネットで検索したところ私のブログがヒットしたとのことでした。

神奈川を離れてがんばっている友人から連絡をもらえるのは嬉しくもあります。


さて、製袋機には必ずゴムロールとヒーター、カッターが付いておりますが、ゴムロールは大口径化してきております。


▲大口径後部ゴムロールユニット！

ゴムロールを大口径化すると、芯がねが太くなり、強度が大きくなる。ゴムロールとフィルムとの接触面積が大きくなりより重いフィルムを引っ張れる。

その他にもメリットを書いていけば多数ありますが、デメリットとするとモータへの負担が大きくなる、費用が大きくなる、交換作業時の負担が増えるとなります。

ちなみに写真のゴムロールの直径はφ１１０ｍｍとなります。