おはようございます!(株)ムラタの村田洋介です!
昨日は大阪にて打ち合わせを行いました!!
〇田社長、お時間を頂きありがとうございました!!
さて、お客様が手作りした製袋機の部品をCAD図面化する作業を紹介します!!
▲お客様から渡された製品
今回はキーエンス製ワイド3D測定器WM-3000を使って形状を測定します!
まずはWM-3000を立ち上げます!
▲手に持っているのが測定器、机の上にある天文台のような物体が本体になります!
測定器の先端を測定物に当てて測定していきます。
測定毎にパソコン内にある専用ソフトに計測結果が反映されていきます。
▲測定の様子
キーエンス製ワイドエリア3D測定器を使えば、測定が難しい半径や中心点の位置を得られます。
▲測定してデータが表示されます。
ここで得たデータをCADに取り込んでいきます。
▲測定物の数値情報を得ることができます!
最後になりますが今回製作したのは他社製のバケット仕切り板です!!
お客様が手作りされたものを図面化し製作します!!
明日はWM-3000型を使った製袋機のガイドロールの軸間距離の測定風景及び精度をご紹介します!!