↓以前弊ブログでご紹介しました、ムルマンスク出身のアレクセイ・ゴーマンくん。
http://blog.goo.ne.jp/murmansk/e/a78404e4dd9cdccc87be7daef456232c
その続報ということで。
ゴーマンくんは、同じ芸能事務所所属のマリア・ザイツェワさんと晴れてご結婚!マリアさんは同じくテレビロシアが放映したオーディション番組「ナロードヌィ・アルチスト(Народный Артист)」出身で、現在は女の子6人組ユニット「アソルティ(Ассорти)」でご活躍中。マリアさんはゴーマンくんのPVに度々登場し、二人はアツアツぶりを披露しています。絵になる美男美女~っ♪
その公私共に充実したゴーマンくんが、3月14日(日)にムルマンスク州立キーロフ文化宮殿で凱旋コンサートを開催しました。なんでも有名ドラマー、ジャワト・ザーヂェ(И.Джавад-Заде)率いるバンド「プラスチリン(Пластиллинн、лとн一字ずつ多いが粘土という意味)」とジョイントし、新しいゴーマンを見せてくれるとの事。
なので筆者、行って参りましたーっ。セルゲイ・ペンキンのコンサートが2月にあったけど、仕事でいけなかったのだー悲しい。でもゴーマンくんは日曜開催だったので即チケットGETしました。
チケットは完売。豪華な会場は超満員。開演10分前に到着。ご本人達は開演10分後に舞台の袖から登場しました。
演目は、
「ルースキー・パーレニ(Русский парень)」
ゴーマンくんのデビュー曲でもあり、幅広い世代に人気の代表曲でもあり、大ヒット曲。兵役に着く青年が祖国に残した彼女を思いながら手紙を書くという、ノスタルジックな歌。サビの詩とメロディがとても印象的です:「ロシア青年は銃弾を恐れない ロシア青年は痛みに嘆かない ロシア青年は炎に燃えない ロシア青年は水に沈まない」。これを歌い終わると、花束持ったたくさんの年配の観客がステージの方へずらっと並びました。5分くらいコンサート中断したほどの長蛇の列でした。
「マイ(Май)」
5月という意味のノリノリGOGOナンバー。詳細は前ブログ参照。
「ザヴェラスィ(Завелась)」
ほらまた始まった、という意味。ゴーマンくん作詞作曲。痴話喧嘩から仲直りと、ザイツェワさんとの共演で熱く見せてくれます。
ほか17曲!
途中、プロドラマー・ジャワトさんのパワフルでとても技巧的なドラム演奏を披露。スティックをほん投げたあと、別のスティックを即座に取り出し断続的に打ち鳴らす様は、曲芸モノです。ヂーマさんのベース、セルゲイさんのギターも実に技術的。なんで「粘土」だなんてユニット名にしたのか(?_?)なほど。
プロドラマー、ジャワト・ザーヂェさん。
そしてサプライズだったのは、途中にゴーマンくんの実兄エヴゲニーさんが背広着てオンステージしたことでした。両親を早くに亡くし、デビューまで持ちつ持たれつで支えあってきた仲良し兄弟揃ってデュエットということで、会場は更に湧き立ちました。ゴーマンくんの方が大都会へ出て大分垢抜けてしまったので、お兄さんの方が弟に見えました。なーんてのは冗談ですが、お二人とも上手でした。
右が実兄エヴゲニーさん。
充実のコンサートでした。
ブログランキング【くつろぐ】
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その続報ということで。
ゴーマンくんは、同じ芸能事務所所属のマリア・ザイツェワさんと晴れてご結婚!マリアさんは同じくテレビロシアが放映したオーディション番組「ナロードヌィ・アルチスト(Народный Артист)」出身で、現在は女の子6人組ユニット「アソルティ(Ассорти)」でご活躍中。マリアさんはゴーマンくんのPVに度々登場し、二人はアツアツぶりを披露しています。絵になる美男美女~っ♪
その公私共に充実したゴーマンくんが、3月14日(日)にムルマンスク州立キーロフ文化宮殿で凱旋コンサートを開催しました。なんでも有名ドラマー、ジャワト・ザーヂェ(И.Джавад-Заде)率いるバンド「プラスチリン(Пластиллинн、лとн一字ずつ多いが粘土という意味)」とジョイントし、新しいゴーマンを見せてくれるとの事。
なので筆者、行って参りましたーっ。セルゲイ・ペンキンのコンサートが2月にあったけど、仕事でいけなかったのだー悲しい。でもゴーマンくんは日曜開催だったので即チケットGETしました。
チケットは完売。豪華な会場は超満員。開演10分前に到着。ご本人達は開演10分後に舞台の袖から登場しました。
演目は、
「ルースキー・パーレニ(Русский парень)」
ゴーマンくんのデビュー曲でもあり、幅広い世代に人気の代表曲でもあり、大ヒット曲。兵役に着く青年が祖国に残した彼女を思いながら手紙を書くという、ノスタルジックな歌。サビの詩とメロディがとても印象的です:「ロシア青年は銃弾を恐れない ロシア青年は痛みに嘆かない ロシア青年は炎に燃えない ロシア青年は水に沈まない」。これを歌い終わると、花束持ったたくさんの年配の観客がステージの方へずらっと並びました。5分くらいコンサート中断したほどの長蛇の列でした。
「マイ(Май)」
5月という意味のノリノリGOGOナンバー。詳細は前ブログ参照。
「ザヴェラスィ(Завелась)」
ほらまた始まった、という意味。ゴーマンくん作詞作曲。痴話喧嘩から仲直りと、ザイツェワさんとの共演で熱く見せてくれます。
ほか17曲!
途中、プロドラマー・ジャワトさんのパワフルでとても技巧的なドラム演奏を披露。スティックをほん投げたあと、別のスティックを即座に取り出し断続的に打ち鳴らす様は、曲芸モノです。ヂーマさんのベース、セルゲイさんのギターも実に技術的。なんで「粘土」だなんてユニット名にしたのか(?_?)なほど。
プロドラマー、ジャワト・ザーヂェさん。
そしてサプライズだったのは、途中にゴーマンくんの実兄エヴゲニーさんが背広着てオンステージしたことでした。両親を早くに亡くし、デビューまで持ちつ持たれつで支えあってきた仲良し兄弟揃ってデュエットということで、会場は更に湧き立ちました。ゴーマンくんの方が大都会へ出て大分垢抜けてしまったので、お兄さんの方が弟に見えました。なーんてのは冗談ですが、お二人とも上手でした。
右が実兄エヴゲニーさん。
充実のコンサートでした。
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Маиまでは日本でもCDをゲットできたんですけど、それ以降の情報が全くなくて…
寂しかったです…
大好きなゴーマン君の近況を教えていただけると嬉しいです(*^^*)