マウイ島のことが、とても気になり
心が落ちつかないです。
ちょうど西日本はお盆を迎えており、
私は母が東京生まれですから、
7月のお盆も、どちらも気分的にするのですが、
8月のお盆は8日の立秋を過ぎていることもあり、
なんとなく物悲しいような
直太朗くんの、夏の終わりのメロディみたいな
トーンダウンするような感じがありましたが、
この暑さで、秋なんか全く感じません。
マウイのニュースを更新されたら、できるだけ、ほとんど、海外のも見ていますが、
夜の日本テレビのニュースだったかで、
海にたくさん人が浮んでいて、とても子どもには見せられない、
と現地の方が言っていました。
日本のニュースでは、約100人海に飛び込んだ、と言うだけでしたから、
おそらく、東北の津波被害を思い出す視聴者もいることを考えているのかもしれません。
あの津波の時も、200人ほどが海に浮かんでいます、とテレビで言っていて、
私は全く信じられませんでした。
マウイにいる方々は連絡が取り合えないので、
誰がどこにいるのか、いまだわからないんだと思います。
連邦政府とハワイ州が規制線を張ったので、自宅にも帰れないと訴えている人もいて、
早く、多くの人が楽になるように願うばかりです。
唯一よかったのが、カパルアとカフルイ空港が助かったこと。
軍が早く、早く、物資を入れてほしいと思います。
昔、明治生まれのおばあさんが、
「盆に帰ってきた人が、また人を連れて行く」と言ってましたね。
だから、海も盆過ぎたら入ったらダメだし、
川も山も簡単に入らないこと、と聞かされました。
マウイ島と日本のお盆は関係ないけれど、なんとなく、、、思います。
亡くなられた方々は、もちろんまだマウイに心はありますよね。
ご冥福をお祈りします。