イコンのもとに

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服の色

2022年03月16日 | イコン
ウクライナとロシアは京都と大阪のような関係だと
2月下旬にテレビで解説されていた方が言われていました。
大阪が京都を襲ってきたわけですから、全く、とんでもないことです。

今日、繰り返し流されたロシアの第1チャンネルの女性ディレクターのご両親は
ロシア人とウクライナ人だそうですから、
両親の国同士が戦うことが耐えられなかったんだと思います。
両国に親戚もいるわけですから。

親戚の国と言っても、
ウクライナの方々の着ているコートやジャケットを見ると
とても美しい色が多く、
ついている毛も美しい染色のファーがついています。
ユニクロやマクドナルドに並んだロシア人の着ている服と比べると、
ウクライナの方々の方が色とりどりです。
都会と田舎という差もあるかとは思いますが、
美しい色の服を国民が選んで着ているということは、
心情的にウクライナの方々は豊かなのですね。
のんびりとした心豊かな国だったんです。
もちろん、ロシアの方々も豊かな心情、抒情を持っているのですが、
どこか、押さえつけられた部分は、ずっとあったんだと思います。

ロシアのマクドナルドがオープンした日に、日本のニュースでも見て驚きました。
マクドナルドの開店を許すくらいだから、ロシアも変わるかしら?
と思ったことを覚えています。

暖かくなった日本では、これから花見ですが
浮かれて世界情勢を忘れた隙に
ロシアが乗り込んでこないかしら?と思ってみたりします。
日本なんか、小さな島国ですから、
潰してしまったって、
ロシアはびくともしませんから。

私には孫はまだいないけれど、
今が戦争の話をするチャンスだと思います。
正しいことと、決してしてはいけないことを
子どもたちに教えてあげてください。
私も戦争をリアルタイムで見るのは怖いけれど、
ウクライナから目が離せません。
ウクライナの方々を見捨てることなど、できません。
何とかして助けないと、とずっと思っています。



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