ほんたうの 愛が欲しいと いつはりの 夢をむさぼる 馬鹿女かな
*わたしたちの活動は、表向きほとんど何も反応がありませんが、実は非常にたくさんの人が見ています。
裏庭にもほとんど誰も書きませんけどね、これらを読んでいる人の気持ちは、痛いところから流れてきて、わたしたちに通じているのです。
ツイッターの方では毎日大火が馬鹿女のお説教をやっていますが、そうするとどこからか、苦し気な女の声が聞こえてくるのです。
愛が、愛がない。愛が欲しい、という声が繰り返し聞こえてくるのです。
おそらく偽物の美人の声でしょうね。だれも自分を愛してくれない。それどころか嘘だと言われて馬鹿にされる。それが苦しくてしょうがないのでしょう。
もう人間は、偽物の美人を愛せないのです。それはひどい嘘だからです。愛の勉強をほとんどしたことのないような魂が、愛の顔を盗んで、愛のふりをして、人をだまそうとしているからなのです。
そういう偽物の美人の正体がもう誰の目にも見抜けるようになった。それが偽物は苦しくてしょうがないのでしょう。
本当の愛が欲しいなら、嘘の顔を捨てて本当の自分に戻り、もとから愛の勉強をやり直さねばならないのだが、馬鹿女はそれはいやだというのです。嘘の顔を捨てれば本当の自分の顔が出てくるからです。その顔は、今まで何も勉強してこなかった、それどころかずるいことばかりしてきた自分の真実がそのまま表れているからです。
馬鹿女は、嘘の顔をかぶりながら、それがどうにかして本当にならないかと、いつまでも馬鹿な夢をむさぼっているのです。