彩の国比企丘陵の嵐山町「オオムラサキの森 蝶の里公園」・国指定史跡「菅谷館跡」の散歩です。
都幾川の河岸段丘に沿って土塁。空壕がそのまま残る中世の館跡です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
ツグミが・・・欅の幹の分かれ目に溜まった水を呑んでいました。
都幾川の河岸段丘に沿って土塁。空壕がそのまま残る中世の館跡です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。
ツグミが・・・欅の幹の分かれ目に溜まった水を呑んでいました。
※撮影は3月30日 Panasonic LUMIX DMC-G7 H-PS100~300mm。
※ツグミ・・・スズメ目ツグミ科。24㎝前後、夏期にシベリア方面で繁殖、冬に南下して中国、日本で越冬。食性は雑食で昆虫、果実など。明るい草地などで地面採食してるのをよく見かける。
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