彩の国深谷・・・むかし中山道69次江戸から9番目の深谷宿、今はJR東日本高崎線深谷駅、国道17号線の走る人口14万人余の市。
車は深谷バイパス(新17号線)でもなく、17号線でもなく、県道47号線、62号線に(旧中山道)。
旧中山道深谷宿・・・東常夜燈から西常夜燈まで1.7㎞。1843年の記録によれば宿内戸数525戸、人口1928人、本陣1、脇本陣4、旅籠80軒。遊郭もあり、飯盛女も多く、商業の集散する町屋としても利根川の中瀬河岸もあり大いに栄えたという。
今は、主都に供給する農産物、全国有数の花卉栽培生産、東芝などをはじめとする工場群を有する中堅都市です。
深谷市岡部に埼玉に18年ぶりで訪れた渡り鳥ナベヅルを見に行ったときの、その土地の見て歩る記です。
車は深谷バイパス(新17号線)でもなく、17号線でもなく、県道47号線、62号線に(旧中山道)。
旧深谷宿東の常夜灯(高さ4m、明治時代に入っての建立だそうだ)。
西の常夜燈・・・東常夜燈(稲荷町)から1.7㎞の田所町に。高さ4m、中山道でいちばんの高さ。
1840年建立、㊂という富士講の団体の寄進(永代燈明田7反付き)だそうだ。
西の常夜燈・・・東常夜燈(稲荷町)から1.7㎞の田所町に。高さ4m、中山道でいちばんの高さ。
1840年建立、㊂という富士講の団体の寄進(永代燈明田7反付き)だそうだ。
旧中山道深谷宿・・・東常夜燈から西常夜燈まで1.7㎞。1843年の記録によれば宿内戸数525戸、人口1928人、本陣1、脇本陣4、旅籠80軒。遊郭もあり、飯盛女も多く、商業の集散する町屋としても利根川の中瀬河岸もあり大いに栄えたという。
今は、主都に供給する農産物、全国有数の花卉栽培生産、東芝などをはじめとする工場群を有する中堅都市です。
深谷市岡部に埼玉に18年ぶりで訪れた渡り鳥ナベヅルを見に行ったときの、その土地の見て歩る記です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます