・・・彩風人の写真帳・・・
2021年師走から2022年正月の三陸海岸・・・
三陸鉄道南リアス線の始発・終着駅、大船渡市の盛駅から乗り鉄の旅です。
三陸鉄道北リアス線・・・
「袖ヶ浜駅・・・何?時刻表に書いてないぞ・・・駅名標に小さく「北三陸鉄道」「あまちゃん」と書いてあります。
2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」であまちゃんと親友ユイがたびたび登場する「袖が浜駅」です。
★「あまちゃん」のあらすじではあまちゃんが住む漁村は北三陸市袖が浜(モデルは久慈市小袖)。
小袖には駅はなく海抜28mの海を見下ろす堀内駅があまちゃんの住む集落の駅に設定されました。
2013年NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」であまちゃんと親友ユイがたびたび登場する「袖が浜駅」です。
★「あまちゃん」のあらすじではあまちゃんが住む漁村は北三陸市袖が浜(モデルは久慈市小袖)。
小袖には駅はなく海抜28mの海を見下ろす堀内駅があまちゃんの住む集落の駅に設定されました。
ホントは三陸鉄道堀内駅・・・1975年開業、1面1線、1日の乗客数36人。岩手県下閉伊郡普代村第20地割馬場下。
※撮影日は2022年1月1日。
★駅名のキャッチフレーズは「義経の祈り」・・・義経北行伝説(生き延びて蝦夷地からモンゴルへ渡りジンギスカンに)での逃避行コース、この地の鵜鳥神社で祈ったと伝えられている。★堀内・・・ホリナイ・・・と読む、ナイはアイヌ語で小さな川。
※コメント欄オープンにしています。
・URL無記入のコメントは削除します。
・URL無記入のコメントは削除します。
▼ 写真見て 行ったつもりで 詠み解きて
方言なまり 現地髣髴 (縄)
先般の「ブログに掛ける情熱」いろいろ勉強させてもらいました。
大変参考になりました、有難うございました。
どこか遠くへ行きたい
知らない海を ながめてみたい
どこか遠くへ行きたい
永六輔さんの傑作です。
その通りですね。
知らない町で、その空気に触れ、その土地の人と二言三言会話を交わす。中越地震のとき、山古志村の村長が「先祖が選んだ土地に…」という言葉に納得しました。
三陸では風景とともに、震災時の人口と現在の人口、津波の高さ、被害について触れました。11年経ちましたが復興半ばです。夏の偏東風「やませ」については触れませんでしたが、地震襲来地、寒冷の夏、耕地の少なさ、時には牙をむく豊穣の海・・・そんなことを知ってもらえれば。
むかし尋ねた地を思い出して、行ってみたい、行くことはできないがイメージの世界で・・・読んでいただく方にそんな妄想の世界が浮かんでくるようにまとめました。
コメントありがとうございました。