夏の懐かしい思い出です。2005年6月、北海道の北のほう、礼文島に行きました。
礼文島を先に回って利尻へというコースにしたかったのです。ヤドが取れません。時間がないのでバスで周遊です。
ここはトレッキングをしないと花を見られないのです。
その日のうちの稚内に入ります。稚内港シンボル「北防波堤ドーム」。1936年完成、78年修復、高さ13.2m、長さ424m。
かつては稚内・カラフトを結ぶ連絡船の埠頭として数多くの物語を見てきたことでしょう。今は静かに優雅な佇まいを見せています。
旅先の楽しみはその街を散歩することです。神社があったりお寺があったり、魚を焼いていたり、生活の匂いがします。小さな居酒屋で夕飯兼地元の美味しいものを。
「網元」、名物の磯辺焼きでカミサンはオニギリ。
ゴチソウさまでした。
翌朝、レンターカー屋さんが開くのを待って出発です。忙しい。
浜勇知(はまゆうち)こうほねの家(休憩所)のあたりです。エゾカンゾウがあたり一面です。ツリガネニンジン、ヒオウギアヤメらしきものが見えます。
今日は稚内からノシャップ岬を回って西海岸を留萌まで、内陸に入って深川、旭川を通過して、美瑛・富良野で花畑を見て、それから札幌に入ります。オバサンの運転は真っ直ぐなところだけです。翌日は小樽、積丹で千歳から帰ります。ケチケチ旅であれもこれも見ようとするから疲れます。
この話はいずれまたの機会に。
スコトン岬・・・向こうは海馬島(トド島) 猫岩展望台(赤い屋根はユースホステル)
礼文島を先に回って利尻へというコースにしたかったのです。ヤドが取れません。時間がないのでバスで周遊です。
ここはトレッキングをしないと花を見られないのです。
猫岩展望台から西海岸の元地集落です。何気なく撮ったお気に入りの写真です。
花はシシウド(セリ科の仲間)。エゾニュウでないことは確かです。
穏やかに見えますが帽子が飛ぶような強風でした。ウインドパーカーが必要です。
花はシシウド(セリ科の仲間)。エゾニュウでないことは確かです。
穏やかに見えますが帽子が飛ぶような強風でした。ウインドパーカーが必要です。
その日のうちの稚内に入ります。稚内港シンボル「北防波堤ドーム」。1936年完成、78年修復、高さ13.2m、長さ424m。
かつては稚内・カラフトを結ぶ連絡船の埠頭として数多くの物語を見てきたことでしょう。今は静かに優雅な佇まいを見せています。
旅先の楽しみはその街を散歩することです。神社があったりお寺があったり、魚を焼いていたり、生活の匂いがします。小さな居酒屋で夕飯兼地元の美味しいものを。
「網元」、名物の磯辺焼きでカミサンはオニギリ。
ゴチソウさまでした。
翌朝、レンターカー屋さんが開くのを待って出発です。忙しい。
浜勇知(はまゆうち)こうほねの家(休憩所)のあたりです。エゾカンゾウがあたり一面です。ツリガネニンジン、ヒオウギアヤメらしきものが見えます。
今日は稚内からノシャップ岬を回って西海岸を留萌まで、内陸に入って深川、旭川を通過して、美瑛・富良野で花畑を見て、それから札幌に入ります。オバサンの運転は真っ直ぐなところだけです。翌日は小樽、積丹で千歳から帰ります。ケチケチ旅であれもこれも見ようとするから疲れます。
この話はいずれまたの機会に。
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