夏の信濃路・・・長野県千曲市八幡字大池といっても・・・?・・・何処にあるのか?
わかりやすくいえば「田毎の月」で有名な姨捨山あたり。明治年代前までは更級郡大池新田。
JR篠ノ井線姨捨駅あたりから国道403号線(北国西脇往還)で、途中で林道に入り千曲高原大池方面に登っていくと、こんな風景が・・・
わかりやすくいえば「田毎の月」で有名な姨捨山あたり。明治年代前までは更級郡大池新田。
JR篠ノ井線姨捨駅あたりから国道403号線(北国西脇往還)で、途中で林道に入り千曲高原大池方面に登っていくと、こんな風景が・・・
「上田六文銭」さんの画像提供です。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
千曲市八幡・・・大池の棚田(標高約700m地点)です。

峠から 棚田見守る 石ほこら

峠から 棚田見守る 石ほこら
※撮影日は7月12日。
姨捨の棚田(標高400m~550m地点)からさらに上にある棚田です。圃場整理してあります。昔からの棚田ではないようです。
耕して、耕して天に至る。
天に至りて、棚田生まれる。
あちこちの棚田の中に、水平を保つために、
石垣の築造を見かけます。
先人のパワーは凄い!!
たぶんここも昔からの棚田だったのでしょうか。
近代的に圃場整理してあった、軽トラも入れるし、耕運機などの農機具が入れる棚田になっていました。田んぼの横に数軒の家がありました。
小さな祠が見守っています。
日本の農業はどこに行くのでしょう。
・峠から 棚田見守る 石ほこら
これからもよろしくお願いします。