比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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南九州の旅・・・薩摩焼酎のふるさと枕崎・・・「白波」の醸造元「明治蔵」をたずねる

2019-08-31 | 道を行く 九州の諸道
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

南九州の旅・・・鹿児島市から60㎞弱、薩摩半島の南西部。東シナ海に面した漁業の町、枕崎市にやってきました。
JR日本の鉄道の最南端終着駅、鰹節生産日本一、薩摩焼酎「白波」の街です。

枕崎市立神本町・・・薩摩酒造㈱花渡川蒸留所明治蔵」・・・芋焼酎「白波」のふるさと・・・
薩摩酒造文化資料館「明治蔵」、文字通り明治の頃より続く焼酎蔵です。古い焼酎造り、蒸留法などが見学できます。







薩摩伝統の蒸留法です。

枕崎市にある県立鹿児島水産高校書道部の皆さんの筆によるもの。

薩摩「白波」・・・お酒好きなら一度は飲んだことがあると思います。
※撮影日は7月12日。


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4 コメント

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特攻基地 万世 (野歩本)
2019-08-31 17:58:49
大好きな『『りんごの信州』のブログを毎日楽しみにしております。
我が故郷薩摩半島巡り。
特攻機をオクルためだけに(知覧では足りなくなって)急ごしらの『万世特攻基地』の登場も待ちします。
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白波 (縄文人)
2019-09-01 10:16:03

最近は、清酒より、焼酎が飲まれている。
 白波焼酎は、芋から生まれた!?私の感じでは、チョイト匂いが強かったような気がしますが、比企野さんは?

 焼酎は毎晩呑んでいますが、翌朝がスッキリしてよい、そんな感じです。
 清酒は、とっても香り、飲み口はとっても良いです。
たくさんお土産買い求めて来たようですからその感想・・・・・・。

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コメントありがとうございます。 (野歩本さんへ・・・)
2019-09-01 11:23:23
信州は間もなくリンゴの季節になります。

枕崎から薩摩半島を引き返し鹿児島から大隅半島にわたります。
鹿屋の特攻基地にお詣りしました。
残念ながら加世田方面には行けませんでした。
急ごしらえの飛行場、私の近くの坂戸市にあったようです。いまは住宅地になっています。
私の郷里の伊那にもありました。いまは田畑になっています。
   前事不忘 後事之師
特攻隊の若者に満腔の思いをこめて、彼らを死地に赴かせた指導者のことを思っています。
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はじめての芋焼酎 (縄文人さんへ・・・)
2019-09-01 11:29:12
もうウン10年前か。たぶん薩摩白波でした。
栓を開けると部屋中に匂いが充満して、ショックを受けました。
いまの白波は匂いを抑えてあるようです。
あの匂いが懐かしい。

味音痴で芋も栗も麦も焼酎はどれも同じに感じます。
爽やかな飲み心地が好きです。
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