地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳
梅雨どきですが南九州の旅・・・鹿児島県大隅薩摩半島、半島から宮崎県日南市、宮崎市。旅の最後は宮崎市から高千穂峡、阿蘇を超えて熊本に出て終わりです。
宮崎県西臼杵郡高千穂町・・・古事記、日本書紀に書かれた天照大御神が天岩戸の中に隠れたという伝説の地、天孫ニニギがこの地に降りたという天孫降臨伝説の地。
天岩戸伝説の天岩戸神社西宮・・・大鳥居。
天岩戸神社西宮・・・神楽殿・・・
天岩戸神社西宮拝殿・・・本殿はこの奥にある天岩戸・・・
西宮から岩戸川を遡って500m・・・天安河原・・・
天照大御神が岩戸に隠れたとき八百万の神々が「どうしたらよかろう・・・」と対策を練ったという会議の場・・・
迎慕ヶ窟(ギョウボガイワヤ)・・・間口40m、奥行き30mの洞窟。
天安河原宮が祀られています。
あたり一面・・・小さなケルン(積石)・・・いつの間にかパワースポットになった?
天岩戸神社西宮・・・神楽殿・・・
天岩戸神社西宮拝殿・・・本殿はこの奥にある天岩戸・・・
西宮から岩戸川を遡って500m・・・天安河原・・・
天照大御神が岩戸に隠れたとき八百万の神々が「どうしたらよかろう・・・」と対策を練ったという会議の場・・・
迎慕ヶ窟(ギョウボガイワヤ)・・・間口40m、奥行き30mの洞窟。
天安河原宮が祀られています。
あたり一面・・・小さなケルン(積石)・・・いつの間にかパワースポットになった?
※撮、影日は7月16日。
★天岩戸伝説・・・古事記、日本書紀に記述されたお話し。むかしむかし高天原というところに天照大御神という神様を中心に八百万の神様たちが棲んでいた。その中に天照大御神の弟でスサノオノ命というグレた男がいて数々の乱暴狼藉を重ねていた。このことに悩んだ天照大御神はある日突然に洞窟の中にトジコモリ岩戸を閉めてしまった。天照すというぐらいだからこの人がいないとあたりは真っ暗。困った神々たちは天安河原に集まり案を練り、洞窟の前で大宴会をしてアメノウズメが裸踊り、好奇心に駆られ何事かと天照大御神がそっと岩戸を開け覗き見をした瞬間、タジカラオノ命という怪力無双の男が岩戸を押し開け、天照を外に連れ出したという。何だかよくワカラない話である、そのごスサノオノ命は出雲の国へ追放されたという。
★天岩戸・・・日本中に10数か所ある❓
※コメント欄閉じています。