明日8月6日、いまから65年前にヒロシマに原爆を落とされた日・・・ひろしま忌・・・です。
きょうは某テレビ局のテレビ番組を勝手に紹介します。
8月6日午後7時30分~8時45分・・・75分間の長時間番組が放映されます。
「吉永小百合 被爆65年の広島・長崎」
吉永小百合さん・・・ここ20年以上、手弁当で「原爆詩の朗読会」を全国各地で続けてきたのだそうです。
構成は被爆地を訪ね歩いた吉永さんの活動を追ったドキュメンタリー映像と、詩の朗読、吉永さんの活動に賛同したミュージシャンの「平和への祈り」コンサート。出演は佐藤しのぶ、坂本龍一、村治佳織、元ちとせ、平原綾香、大島ミチル。7月9日収録(コンサートのほうは放映されませんでした)。
長崎市の永井博士の病床の住まい「如己堂」・・・小百合さんを迎える女性は・・・
わたしはサユリストではありません。映画もほとんど見ていません。
記憶に残っているのは1980年代のテレビドラマ「夢千代日記」で吉永さんが演じたヒロイン夢千代が原爆胎内被爆児で余命二年という設定になっていたこと。それが吉永さんの核廃絶に対する活動の契機になったのでしょうか。
《蛇足》「夢千代日記」1981年から1984年三部作全15話、兵庫県の日本海側の小さな温泉街を舞台に置屋の女将夢千代の日記を軸にしたテレビドラマ。原作は早坂暁のオリジナルシナリオ、早坂は原爆投下時に江田島の海軍兵学校にいて、義妹が8月5日広島に行ったまま行方不明になったこと、被災後の広島市内の惨状を知っていることから、原爆に関する作品や絵本、論評などの活動が多い。「夢千代日記」はテレビドラマ史に残る名作であろう。
吉永小百合・・・非日常的な女優という職業の吉永さんしか見ていませんから日常的な素の吉永さんは知りません。こんな活動をライフワークとして20年以上続けられるなんて吉永さんは自然体で生きて心の美しい人なんでしょうね。
この番組を通じて吉永さんが何を訴えたいか・・・・・見てみたい。
明日8月6日、埼玉県東松山市の「原爆の図・丸木美術館」で「ひろしま忌」が行われます。
きょうは某テレビ局のテレビ番組を勝手に紹介します。
8月6日午後7時30分~8時45分・・・75分間の長時間番組が放映されます。
「吉永小百合 被爆65年の広島・長崎」
吉永小百合さん・・・ここ20年以上、手弁当で「原爆詩の朗読会」を全国各地で続けてきたのだそうです。
構成は被爆地を訪ね歩いた吉永さんの活動を追ったドキュメンタリー映像と、詩の朗読、吉永さんの活動に賛同したミュージシャンの「平和への祈り」コンサート。出演は佐藤しのぶ、坂本龍一、村治佳織、元ちとせ、平原綾香、大島ミチル。7月9日収録(コンサートのほうは放映されませんでした)。
長崎市の永井博士の病床の住まい「如己堂」・・・小百合さんを迎える女性は・・・
わたしはサユリストではありません。映画もほとんど見ていません。
記憶に残っているのは1980年代のテレビドラマ「夢千代日記」で吉永さんが演じたヒロイン夢千代が原爆胎内被爆児で余命二年という設定になっていたこと。それが吉永さんの核廃絶に対する活動の契機になったのでしょうか。
《蛇足》「夢千代日記」1981年から1984年三部作全15話、兵庫県の日本海側の小さな温泉街を舞台に置屋の女将夢千代の日記を軸にしたテレビドラマ。原作は早坂暁のオリジナルシナリオ、早坂は原爆投下時に江田島の海軍兵学校にいて、義妹が8月5日広島に行ったまま行方不明になったこと、被災後の広島市内の惨状を知っていることから、原爆に関する作品や絵本、論評などの活動が多い。「夢千代日記」はテレビドラマ史に残る名作であろう。
吉永小百合・・・非日常的な女優という職業の吉永さんしか見ていませんから日常的な素の吉永さんは知りません。こんな活動をライフワークとして20年以上続けられるなんて吉永さんは自然体で生きて心の美しい人なんでしょうね。
この番組を通じて吉永さんが何を訴えたいか・・・・・見てみたい。
明日8月6日、埼玉県東松山市の「原爆の図・丸木美術館」で「ひろしま忌」が行われます。
商業的な目的のかたからのコメントは削除していますが今回は公開します。
個人的な心情を綴るブログなら大歓迎です。ブログのコメントは相互通信です。
「愛と死の記録」という映画があったとは知りませんでした。
これからも朗読会を続けてほしいです。
参考になります^^
頑張って下さいーー
録画しておくつもりです。
昔、「夢千代日記」もみました。
もし、再放送があれば、こちらも録画しておきたいです。
毎年、吉永小百合さんが原爆詩の朗読会をしておられること、本当に頭がさがります。
歴史の勉強は、事件と年の丸暗記だけでした。現代史、昭和史までいかずに終わりです。
日本が負けたことと、原爆を落とされたことだけは後世の人に知ってもらいたいですね。
私たちにできることはこんなことがあったよと次世代に語り継ぐことだけでしょう。
その是非の判断は聞いた人のすることです。
原爆症のこと、中国残留孤児のことなどドラマの筋に流れていました。記憶に残る作品です。
原爆被災はやがて歴史の世界になります。長く後世に語り継いでいかなければなりません。
女優のパフォーマンスでなくて地味な活動ですね。
これからもがんばって続けてほしい。
65年前はもっと暑かったでしょうね。
きょうは丸木美術館で被爆体験者の話を聞いてきます。
やっぱりこういう人が出ると人の関心が高まりますね。
これからも続けてほしい。
オバマ大統領・・核廃絶を訴えてノーベル賞もらったけど、そのごどうなったのだろうか。
観るだけでなく、次の行動が必要なんですが・・・どうもその辺が続かない。感動だけで終わらせては勿体無い。
今日は、「黒い雨の範囲が、以前より広範囲におよぶ。」とNHKテレビで言ってましたね。
明日6日のテレビも忘れず見ます。これから終戦の日にかけて、悲しい悲惨なドラマやドキュメンタリーが放映されます。若い世代の人達にもぜひ見て欲しいものです。
吉永小百合さんの「夢千代日記」いいドラマでした。吉永さんが毎年続けている朗読会も素晴らしい行動です。
吉永小百合さんの朗読会の放送、知りませんでした。
ビデオを撮って観たいと思います。
シベリア抑留の放送日時もお陰で知りましたので、
合わせて観てみたいと思います。
宣伝?有難うございました(笑)
きっちりと世界が認めるのは いつだろう・・です
そして 二度と起きない事・・・
色んな方々の 地道な 運動が・・・
実る日を 観たいな・・です
永井博士の遺児の茅野さんの詩も朗読されると思います。
「証言記録シベリア抑留」は8日9:00からです。これも見たいですね。
ヒキノ様のお陰で、私の記憶に間違いのなかったことが照明され、ホッとしています。
今夜は時間をとり、じっくり見ようと思っています。明日はシベリア抑留がありましたよね。この時期、戦争に関するものが取り上げられますが、夏の時期だけにしないで欲しいと思います。