東京都町田市にチョッと用事があって、ついでにといってはおかしいのですが相模川に架かるチョッと面白い橋・・・小倉橋に行ってきました。
山梨県の富士吉田方面から流れ出す桂川が笹子川と合流して東へ、神奈川県に入り相模川と名前を変えて相模湖、津久井湖のダムを経由して相模平野に出るあたり、城山ダムの下、相模原市緑区川尻と小倉の間に2つのアーチ橋があります。上が新小倉橋(2004年開通)、下が小倉橋(1938年開通)、同じ場所に2本の橋、不思議な光景です。
河川敷から見上げた2つの橋。
手前の小倉橋はアーチ式4スパーン、全長177m、幅4.5m。上の新小倉橋は1スパーン・アーチ間150m、全長193m、幅22.5m。機能の違いは幅員です。旧は大型車がすれ違いできない幅、新は片側2車線、上下4車線。古い橋は車時代に対応できなくなったのです。1938年昭和の初期に竣工したころ今日のモータリゼーションを予測せよといっても無理ですね。
旧小倉橋は新小倉橋ができた現在不要のようですが2つの橋の間は100m、旧橋の周りには集落があり地域生活道路として引き続き使用されています。
この河原付近はヤマセミの出没するところとして有名です。出るときは1日に何回もでるそうです。バードカメラマンのご夫婦が1組、朝から昼ごろまで待って1回も出ないといってました。
「お邪魔しました」といって帰りました。ボコボコ出るんならカメラをセットしたのでしょうが今日はこれまでコンデジです。
かながわの橋百選、かながわの景勝50選だそうです。景色にランクを付けてどうするのでしょうね。
山梨県の富士吉田方面から流れ出す桂川が笹子川と合流して東へ、神奈川県に入り相模川と名前を変えて相模湖、津久井湖のダムを経由して相模平野に出るあたり、城山ダムの下、相模原市緑区川尻と小倉の間に2つのアーチ橋があります。上が新小倉橋(2004年開通)、下が小倉橋(1938年開通)、同じ場所に2本の橋、不思議な光景です。
河川敷から見上げた2つの橋。
手前の小倉橋はアーチ式4スパーン、全長177m、幅4.5m。上の新小倉橋は1スパーン・アーチ間150m、全長193m、幅22.5m。機能の違いは幅員です。旧は大型車がすれ違いできない幅、新は片側2車線、上下4車線。古い橋は車時代に対応できなくなったのです。1938年昭和の初期に竣工したころ今日のモータリゼーションを予測せよといっても無理ですね。
旧小倉橋は新小倉橋ができた現在不要のようですが2つの橋の間は100m、旧橋の周りには集落があり地域生活道路として引き続き使用されています。
幅の狭い道路橋ですから乗用車は相互通行してるようです。
相模川の河川敷、新小倉橋の上流側から見た2つの橋。
相模川の河川敷、新小倉橋の上流側から見た2つの橋。
この河原付近はヤマセミの出没するところとして有名です。出るときは1日に何回もでるそうです。バードカメラマンのご夫婦が1組、朝から昼ごろまで待って1回も出ないといってました。
「お邪魔しました」といって帰りました。ボコボコ出るんならカメラをセットしたのでしょうが今日はこれまでコンデジです。
かながわの橋百選、かながわの景勝50選だそうです。景色にランクを付けてどうするのでしょうね。
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