小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

和風モビールを作ってみる=身近な自然な材料で、

2011年09月02日 | 自然・植物・昆虫
秋から冬にかけて、散歩の最中に、自然な形で、野趣の良さそうなものを取り置いてあった「ツタの蔓」や、「押し葉」、唐松や赤松の「松笠」、「どんぐりの実」等を、活用して、和風モビールを作ってみた。デザインや、形は、ずぶの素人なので、昔購入した旧いインテリア・デザインの本を参考にして、ほとんど、材料費をただ同然で、トライしてみた。バランスは、適当に、天井から、少し下がる程度で、風にも、多少、なびく程度で、今では使用しなくなった魚釣りのナイロン・ラインを、失敬して、空間での透明感も、極力、出してみた。蔓の太さ・曲がり具合は、なかなか、自然の中では、マッチするものを見つけるのが困難で、太くても駄目、細くても、もの足りず、「帯に短し、襷に長し」で、在庫にも、限りがある。数量限定(?)なのである。従って、友人に、仰々しく、箱にでも入れて、お土産の品に持ち帰ってもらうのは、極上のおもてなしであると、勝手に、そう思っている。兎に角、自己の高価な労働付加価値(?)しか、ほとんど、かかっていないのであるから、、、、、、、、。半ば、押し売りではあるが、、、、。