瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

自我という部屋

2008年10月27日 | 瞑想日記
前回(20日付け)のブログで「想念が湧き上がって、次から次へと展開していく様は、真っ暗で何も見えない、だだっぴろい部屋の中を、むやみやたらと当てずっぽうに動き回るさまに似ている」と書いた。このたとえでいう「部屋」は、自我という枠組みのことだともいえよう。

想念・思考のほとんどが、自我を基盤とし、自我を養分として、自我を強化させるために、自我という「部屋」の中でで行われているのだ。

瞑想をすることで、想念・思考の働きがおさまってくると、自我という部屋の壁が次第に崩れ去っていくのだとも、いえるだろう。

お願い~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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