長野県クラブチーム選手権、県ベスト4で終わりました!
クラブチーム選手権は参加最高カテゴリーが県リーグということで、少しは上位進出が望める大会ですが、1回戦から県リーグ1部勢との対戦が続いていたので、ここまで勝ち残れるとは思っていませんでした。
そんな大会を振り返ってみます。
1回戦は須坂シティー
残念ながら相手チームが人数不足の上に試合開始早々から2人も傷んでしまい実質11対8となりました。
圧倒的な決定力に先制されましたが、じわじわと反撃して勝つことができました。
吉田SC 4-1(1-1 3-0)須坂シティー(県1部)
準々決勝は南信の古豪、アザリー飯田さん
会場は天然芝の伊那陸上競技場。
前半はお互い様子見の固い展開で試合は動かず。
後半の立ち上がりに中央突破から先制、その直後今度はサイドチェンジから右サイドにフリーを作りすぐさま追加点を奪う展開となりました。
その後は1部リーグ所属の地力を見せられ1点を返されますが、試合時間の短さにも助けられ逃げ切りました。
吉田SC 2-1(0-0 2-1)アザリー飯田
そして準決勝
昨シーズン優勝、今シーズンも首位を走るリベルタス千曲。
現在最強の相手です。
運営面では会場は松本広域公園、審判団は協会からの派遣、マッチコミッショナーも付きます。さすが準決勝。
前半、ハーフウェーラインからの相手の隙を付く見事な技ありロングゴールで先制します。
そのまま後半も粘り強く守り逃げ切れるかと思いましたが、ぺナ付近からのフリーキックを決められ追いつかれます。
終了間際、退場で相手が1人減った混乱を付き、絶好の決定機を迎えますが惜しくも枠を外れます。
一番、夢を見た瞬間でした。
PK戦になり、3人が連続で止められ万事休す。
ベスト4で終わりました。
吉田SC 1-1(1-0 0-1 PK0-3)リベルタス千曲
30分ハーフという変則の大会で、そこからの15分に地力の差が出てくるのは承知していますが、それでも複数の県1部リーグのチーム相手にがっぷり4つで戦えたことは自信になりました。
来年90分のリーグ戦で力を試してみたいと強く思いました。
個人としては、準々決勝で主審を無事務めたこと。
伊那では前半出場して勝利に貢献できたこと。
は、自信につながりました。
が、
準決勝ではPKキッカーを減らすことに躊躇して、出場機会を逃したのは悔いが残りました。
それにしても久々にトーナメントの醍醐味を満喫できた大会でした。
クラブチーム選手権は参加最高カテゴリーが県リーグということで、少しは上位進出が望める大会ですが、1回戦から県リーグ1部勢との対戦が続いていたので、ここまで勝ち残れるとは思っていませんでした。
そんな大会を振り返ってみます。
1回戦は須坂シティー
残念ながら相手チームが人数不足の上に試合開始早々から2人も傷んでしまい実質11対8となりました。
圧倒的な決定力に先制されましたが、じわじわと反撃して勝つことができました。
吉田SC 4-1(1-1 3-0)須坂シティー(県1部)
準々決勝は南信の古豪、アザリー飯田さん
会場は天然芝の伊那陸上競技場。
前半はお互い様子見の固い展開で試合は動かず。
後半の立ち上がりに中央突破から先制、その直後今度はサイドチェンジから右サイドにフリーを作りすぐさま追加点を奪う展開となりました。
その後は1部リーグ所属の地力を見せられ1点を返されますが、試合時間の短さにも助けられ逃げ切りました。
吉田SC 2-1(0-0 2-1)アザリー飯田
そして準決勝
昨シーズン優勝、今シーズンも首位を走るリベルタス千曲。
現在最強の相手です。
運営面では会場は松本広域公園、審判団は協会からの派遣、マッチコミッショナーも付きます。さすが準決勝。
前半、ハーフウェーラインからの相手の隙を付く見事な技ありロングゴールで先制します。
そのまま後半も粘り強く守り逃げ切れるかと思いましたが、ぺナ付近からのフリーキックを決められ追いつかれます。
終了間際、退場で相手が1人減った混乱を付き、絶好の決定機を迎えますが惜しくも枠を外れます。
一番、夢を見た瞬間でした。
PK戦になり、3人が連続で止められ万事休す。
ベスト4で終わりました。
吉田SC 1-1(1-0 0-1 PK0-3)リベルタス千曲
30分ハーフという変則の大会で、そこからの15分に地力の差が出てくるのは承知していますが、それでも複数の県1部リーグのチーム相手にがっぷり4つで戦えたことは自信になりました。
来年90分のリーグ戦で力を試してみたいと強く思いました。
個人としては、準々決勝で主審を無事務めたこと。
伊那では前半出場して勝利に貢献できたこと。
は、自信につながりました。
が、
準決勝ではPKキッカーを減らすことに躊躇して、出場機会を逃したのは悔いが残りました。
それにしても久々にトーナメントの醍醐味を満喫できた大会でした。