This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

もう1回見ました

2005年06月10日 | サッカー
あらためて北朝鮮戦を昨日見直しました。実を言うと水曜日は練習疲れと、淡々とした試合運びに前半終了前にフェードアウトしていたもので...。


審判がしっかりしているから締まった試合になってます。
不正な手の使用、つかむ、ひっぱる、押す、抑える。当然選手もプロだからさりげなく手を使っている(スローで見ないと何がファールかよくわからない場合も多い)のを見逃しませんね。

激しいがフェアな競り合いと、過剰なチャージ、不当なチャージの区別が試合を通じてぶれないことに(当たり前か)感心しました。


あれ位少年でもしっかり吹いてくれる審判だったらな...。とこぼしたら


”少年の審判って、試合終わったら反省会とかしてるの?チームの代表とかも入れて?
やってないんだったらいつまでたってもうまくなるわけないじゃん!!
と横からつっこまれました。


審判を尊重しなさいというあまり、ある意味アンタッチャブルな存在になってますよね。
特に少年チームはチームの代表や父兄がやる場合が多いのでお互い遠慮もあるでしょうし。

今年の長野県のように級でしばるだけではなかなかレベルが上がらないのでは。同じ3級でも昔取って最近吹いていないとか、少年しかあるいは社会人しかやったことがない人とかいろいろいますし。
(自分を含めて)



で、審判技術向上のためのちょっと提案です。

試合後は必ず担当審判、本部、各チームの代表者で反省会を行うようにしたらどうでしょう。
そこで言い合いになったっていいじゃないですか。
審判、選手、指導者が別々な事を考えていたのではお互い進歩しないでしょう。



審判技術向上に効果あるとおもうんですけど、どうでしょう長野県サッカー協会様。

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