ヨーロッパ企画を観た後に、博多座で夜の部を一幕だけ観て来ました。
うちのダンナさんも連れて行ったので、とっつきやすいのがいいなーと思って、コレにしましたよ。
古典歌舞伎よりは普通の芝居の要素が大きいですしね。
今回の竜馬がゆくは立志篇ということで、坂本竜馬がまだ何者でもなかった頃の物語でした。
第一幕で桂小五郎との出会いを描き、第二幕では土佐藩の仕打ちに耐えかねて脱藩し、新時代を作ろうと決意する竜馬の姿を描いています。第三幕は勝海舟の屋敷で、勝海舟の首を取ろうとやって来た竜馬が、反対に勝に惚れ込んで弟子になる場面でした。
どの幕もいいシーン満載で良かったのですが、さすがに最後の三幕目は勝海舟役の歌六丈と染様の竜馬との丁々発止のやり取りが迫力満点で素晴らしかったです!
最後は真っ赤に燃える海をバックに、この日本を変えてやろうと大きな夢を馳せる竜馬。
とても面白くて、ワクワクした舞台でした。
うちのダンナさんも連れて行ったので、とっつきやすいのがいいなーと思って、コレにしましたよ。
古典歌舞伎よりは普通の芝居の要素が大きいですしね。
今回の竜馬がゆくは立志篇ということで、坂本竜馬がまだ何者でもなかった頃の物語でした。
第一幕で桂小五郎との出会いを描き、第二幕では土佐藩の仕打ちに耐えかねて脱藩し、新時代を作ろうと決意する竜馬の姿を描いています。第三幕は勝海舟の屋敷で、勝海舟の首を取ろうとやって来た竜馬が、反対に勝に惚れ込んで弟子になる場面でした。
どの幕もいいシーン満載で良かったのですが、さすがに最後の三幕目は勝海舟役の歌六丈と染様の竜馬との丁々発止のやり取りが迫力満点で素晴らしかったです!
最後は真っ赤に燃える海をバックに、この日本を変えてやろうと大きな夢を馳せる竜馬。
とても面白くて、ワクワクした舞台でした。