今年のガラ・コンサートはとても多彩でした。
ピアノソロから始まって、ヴァイオリンとピアノ、ソプラノとピアノ、サクソフォンとピアノと、様々な楽器と共に奏でるピアノを聴くことが出来ましたよ。
お目当てはもちろん、白石先生と中川先生なのですが、最初に登場された早川恵美さんもうっとりするほど素敵でした。
くーにんさんが「(ピアノを弾く)手先を見たいから」というので、下手寄りの席に座っていたのですが、そこからはピアノの上を自在に行き来する白魚のような細い指を見ることが出来ました。
すごい・・・よく動くなぁ・・・とまるで魔法を見ているようでした。
次にご出演だったのが中川先生とヴァイオリンの野口千代光さん。
リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタを演奏されました。この曲はシュトラウスが大恋愛中に創った曲だそうで、甘い旋律が心地よかったです。
中川先生のピアノも初めてだったのですが、とても素敵でしたよー。
中川先生との最初の出会いが、ちょっと音楽とはかけ離れたものだったので、なかなか演奏をしているイメージが浮かばなかったのですが、去年行った豊後大野での指揮者ぶり、そして今日のピアノの演奏を見てはっきりと認識しました!中川先生は演奏家ですっ!
それにしても、あんなにまるまっちい可愛らしい指で、あんなにピアノが弾けるとは!
先ほどの早川さんの白魚のような手と比べると、ちょっとどうよ(中川先生ごめんなさい)って感じの指なんですが、その指が鍵盤の上を可愛らしく飛び跳ねて、可愛くて可愛くてたまりませんっ。
もうすっかりファンになりました。
休憩を挟んで次はソプラノの松谷友香さんとピアノの庄野宜子さん。
松谷さんは北九州にお住まいだそうです。素敵な演奏家が北九州にもいらっしゃるのねぇ。
ノルウェー語で歌うペールギュントの「ソルヴェイグの歌」や、台湾語で歌う「祢居住的所在(あなたのいますところ)」などを歌われた後、アメイジング・グレイスを日本語、英語、台湾語、中国語で歌われました。
わー、才女!
最後はお待ちかねの白石先生とサクソフォンの田中靖人さん。
白石先生はクラシックも素敵ですが、ジャズ系のピアノも素晴らしいんですよー。
今日演奏されたのはジャズという訳ではなかったのですが、クラシックというほど硬くもなく、サクソフォンの軽快なリズムにノリノリって感じでした。体中を使って楽しく演奏されてました。
サックスとピアノって合うんですねー。
ミヨーという作曲家の「スカラムーシュ」って曲は初めて聴きましたが本当に楽しかったです。
そしてまたその説明をされる白石先生のオヤジギャグも相変わらず(?)冴えてました。
心から音楽が好きで、楽しくて楽しくて仕方がないといった雰囲気の白石先生を見ていると、私ももっと音楽が好きになりそうです。
演奏終了後にはロビーでお話しする機会もあったので、ちょっとご挨拶もしてきました。
今年もまた「わたしの青い鳥」でお世話になりますしね。
本当に楽しいコンサートでした。
ピアノソロから始まって、ヴァイオリンとピアノ、ソプラノとピアノ、サクソフォンとピアノと、様々な楽器と共に奏でるピアノを聴くことが出来ましたよ。
お目当てはもちろん、白石先生と中川先生なのですが、最初に登場された早川恵美さんもうっとりするほど素敵でした。
くーにんさんが「(ピアノを弾く)手先を見たいから」というので、下手寄りの席に座っていたのですが、そこからはピアノの上を自在に行き来する白魚のような細い指を見ることが出来ました。
すごい・・・よく動くなぁ・・・とまるで魔法を見ているようでした。
次にご出演だったのが中川先生とヴァイオリンの野口千代光さん。
リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタを演奏されました。この曲はシュトラウスが大恋愛中に創った曲だそうで、甘い旋律が心地よかったです。
中川先生のピアノも初めてだったのですが、とても素敵でしたよー。
中川先生との最初の出会いが、ちょっと音楽とはかけ離れたものだったので、なかなか演奏をしているイメージが浮かばなかったのですが、去年行った豊後大野での指揮者ぶり、そして今日のピアノの演奏を見てはっきりと認識しました!中川先生は演奏家ですっ!
それにしても、あんなにまるまっちい可愛らしい指で、あんなにピアノが弾けるとは!
先ほどの早川さんの白魚のような手と比べると、ちょっとどうよ(中川先生ごめんなさい)って感じの指なんですが、その指が鍵盤の上を可愛らしく飛び跳ねて、可愛くて可愛くてたまりませんっ。
もうすっかりファンになりました。
休憩を挟んで次はソプラノの松谷友香さんとピアノの庄野宜子さん。
松谷さんは北九州にお住まいだそうです。素敵な演奏家が北九州にもいらっしゃるのねぇ。
ノルウェー語で歌うペールギュントの「ソルヴェイグの歌」や、台湾語で歌う「祢居住的所在(あなたのいますところ)」などを歌われた後、アメイジング・グレイスを日本語、英語、台湾語、中国語で歌われました。
わー、才女!
最後はお待ちかねの白石先生とサクソフォンの田中靖人さん。
白石先生はクラシックも素敵ですが、ジャズ系のピアノも素晴らしいんですよー。
今日演奏されたのはジャズという訳ではなかったのですが、クラシックというほど硬くもなく、サクソフォンの軽快なリズムにノリノリって感じでした。体中を使って楽しく演奏されてました。
サックスとピアノって合うんですねー。
ミヨーという作曲家の「スカラムーシュ」って曲は初めて聴きましたが本当に楽しかったです。
そしてまたその説明をされる白石先生のオヤジギャグも相変わらず(?)冴えてました。
心から音楽が好きで、楽しくて楽しくて仕方がないといった雰囲気の白石先生を見ていると、私ももっと音楽が好きになりそうです。
演奏終了後にはロビーでお話しする機会もあったので、ちょっとご挨拶もしてきました。
今年もまた「わたしの青い鳥」でお世話になりますしね。
本当に楽しいコンサートでした。