心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

再び三度清澄白河へ

2015-03-23 | ヨンジュンさん関連

昨年暮れ清澄白河のカフェを訪れたヨンジュンさんの影踏みよろしく3月2日に

清澄白河を訪れたものの、ヨンジュンさんとは別なカフェへ行ったため機会あれば

彼が行った所へも行ってみたいと思っていました。また3月2日に行くに当たって

ランチをするお店を検索していて、期待できそうなイタリアンを見つけたのでそこへも

一度是非行ってみたいと思っていました。

 

カフェには18日に韓国文化院の映画を見るにことよせて、早めに出発し行って

みました。同行してくださったのはヨンチングCさん。

イタリアンのお店は、ブルーボトルの写真をリアルタイムで娘に送ったら「私も行って

みたいと思っていたんだ」と返事を返してきたので、21日に家族で会食をすることに

しました。ということで先週は清澄白河週間になりました。

 

【18日】

まずはヨンジュンさんがコーヒー豆を購入されたというARISE(アライズ)へ。

事前に検索して所在地を確認していましたが、地図を頼りに歩いて、お店が

近くなると、自然ああ近くまで来ているんだなというのがわかりました。コーヒー豆が

ローストとされる良い香りが漂っているんです^^

 

1卓だけテーブルが用意されていましたが、ロースト工場付随の売店といった風情。

豆を買おうかとも思いましたが、2号店にも行く予定なのでそちらで買えるだろうと

すぐ次へ向かいました(アライズの写真は撮り忘れたのでありません)。

 

アライズから木場公園方面に少し歩くと木の外装がシックなオールプレス

エスプレッソが見えてきます。ニュージーランドランド発祥のお店だそうです。

こちらもお店の奥には専用ローストマシーンが設置されています。

 

             オールプレス エスプレッソ

平日の午後3時、お客さんが次々やってきています。ワンプレートにパンやら野菜やらの

軽食を摂っている人も多かったです。

良く出るものを聞いて、はじめはカフェラテを注文しようとしたのですが、思いなおし

ロングブラックにしました。注文を終え席について待っていると運んでいただけます。

濃いエスプレッソがカップに入ったお湯と共に供されました。そのまま飲んでも、好きな

濃さまでお湯を足して飲んでも良いのだそうです。

反射で見えにくいですが、仕切られた奥にはローストン機械があり、手前のカウンターに

ケトルにお湯が用意されているのは、エスプレッソを割るお湯の追加用でしょうか?

水だしコーヒー、一日限定20杯とか?この日は既にソールドアウトでしたがお話を聞いて

いるうちに、余程私が飲みたそうにしてしていたらしく、少しだけ残っているから味見して

みますかと聞いてくださったので、いただいてみました。

濃いながらもエスプレッソとは違う、すっきりした味わいでとてもおいしかったです^^

 

ここを出た後、21日に予約したイタリアンのお店が都立現代美術館の近くにあると

いうと行ってみましょうとチングが言ってくださったので有難く下見もしました。

オールプレス エスプレッソを東に真っ直ぐ向かうと美術館のある木場公園です。

 

木場公園までの途中に気になる公園がありました。後で寄ることになりますが、まずは

お店探しです。通りがかりに見る美術館も、名前通り現代的で素敵そうです。現代美術の

面白さは、多分私にはわからないでしょうが、金沢の美術館のように建物だけを

楽しむのもいいかもしれません。が、それはまたの機会に譲って~

 

お店は食べログに出ていた地図が間違っていて、少し迷いましたがすぐ見つかりました。

ホッとして次へ向かう道すがら、先程の気になる公園によりました。

多分元は小さな川があったところを、流れを残しながら児童用の遊び場を兼ねたものに

なっていました。幾つかの池にわかれていてザリガニや亀が飼われていたり、こんな筏が

あったりして通り抜けるだけのつもりが、つい筏に乗って遊んじゃいました^^

 

                       福富川公園

この後仙台堀川沿いに出て、海辺橋まで行きチングが千疋屋でお買いものし、前回端折った

芭蕉の俳句の散歩道を通ってアライズ2号店へ。ここも良く流行っていて次々お客さんが~

珍しかったのは店内に犬同伴OKらしく2組が連れて入っていたこと。きっとご近所さんが

散歩ついでに寄ったのでしょう。大人しい犬でこちらが子連れでなかったら大丈夫ですが

少し気になりました。珍しかったのでタイ産だという豆を購入して見ました。

 

【21日】

娘と清澄白河駅で待ち合わせ、まずは芭蕉の銅像を見に~

              彩茶庵に腰かける芭蕉

庵ならぬ現代のプレハブ小屋の濡れ縁に腰かける姿は何とかならないものでしょうか?

せめて木製に見える色であれば・・・ちなみにプレハブ小屋すらこんな状態です。

この後は2度目のブルーボトル訪問。2度目なのに道に迷い、行ったり来たりを繰り返して

しまいました^^;途中今まで知らなかった他のお店にも行列ができていて、本当に清澄白河

が知る人ぞ知る有名コーヒースポットになっているようです。

 

土曜のこの日、お店脇の行列スペースは3分の2程が埋まるほど、入店までに1時間弱

かかりました。3月初旬に気た時はストーブが出ていましたが、既に片付けられてしまって

待っている間に体が冷え切ってしまいました。

              メニュー板

しばらく店内でいただいた後外へ、そろそろイタリアンの店へ向かう時間です。

ブルーボトルに迷った私、下見までしているのに次の所は大丈夫かと娘に念を押されてしまいました。

(続きます)