今日(5/27)はどうしたことか全てに恵まれない、ついてない日だ。
先週チョンノに泊まっていた関係で、目と鼻の先にあるインサドンのとある通りを
毎日通っていた。というより初日に通りがかって、ある古い棚のようなものが
気に入って毎日通っては、眺めていたというのが、本当のところだ。
3回目に通った時は、高価だろうから見せていただくだけとお断りしたうえで
ショーウインドウを開けて見せてもらい、ついでに価格も教えていただいた。
以来似た物がないか探している。インサドンは元よりプッチョンの骨董店、昨日は
長漢坪の骨董街へ。
そして今日はイデウオンへ行き、その後プッチョンパンムルガンの木家具展示会へ
回る予定。(プッチョンパンムルガンには2度振られているので今日こそは~~。)
イデウオンの街は去年も行っているが、目的地にタクシーで直行し食事後は、また
タクシーでまっすぐ帰ってしまったので、歩くのは実に10年以上振りだった。
イデウオンのランドマークであるハミルトンホテル前の大通り沿いに、何軒か骨董店が
あったはずが・・・・、いくら歩いても、カフェやフアッションのお店があるのみ。
骨董店があった辺りを一通りを歩き、諦めて駅へ戻りかけると周辺の案内地図が
目につき、アンティーク通りが、ホテル前から南に延びる道沿いにあると分かった。
ほっとしたところで、朝食抜きでお腹も空いていたので、お昼を食べてから見ることにした。
お昼に選んだインド料理?だか東南アジア系の無国籍料理っぽいのが、また残念な
選択だった。空腹でそれ以上お店選びに時間を使いたくなかったので仕様がなかった。
食後は喜び勇んでウインドウに張り付き、お目当ての物がありそうなお店を物色した
が、何とどのお店も西洋骨董ばかりで、韓国独自の物は全然置いていないようだったT-T
諦めて向かったプッチョンの博物館は、3度目の正直で開いているかと思いきや
「次の展示準備中」の貼り紙が!
(2度あることは3度あるとも言うのだった。)
こんな日は籠るしかないと、早々にホテルに帰ってきのだった。