昨日は料理教室のある日でした。
他に参加者はなく,贅沢にも助手付きの個人教授を受けるという
贅沢な教えを受けることができました。
メニューは牛肉のお粥と,夏へ向かうこれからの時期に重宝する
キュウリを使ったオイソバギでした。
オイソバギってどういう意味ですか?の問いに先生は、
오이(キューリ)の속으로 (ソクー中で)받다 (パッター受ける)。
略してオイソバギだとのこと。
詳しいレシピは帰国後アップしますが、この料理の美味しい秘訣は
何といってもヤンニョムでしょう。
生姜一かけとタップリのにんにくをひたすら潰し、そこへ
これまたたっぷりの唐辛子粉を入れ混ぜます。
その後、味を整えるのがこれセウジャン(エビの塩辛)、先生はこれを手作りするそうです。
これを入れてまたよく叩き、そのヤンニョムでニラを和えて、キュウリに入れた切れ目に挟んで出来上がり。