4月18日、調べて頂きたいことがあり観光公社まで出かけました。腰痛の
あるウリナムピョンは、ホテルで好きに過ごしてもらうことにして、夕方
まで私のフリータイムにしてもらいました。
公社で用事を済ませると時間はまだ12時少し過ぎ、朝食が遅かったので
お腹的に、お昼には早いです。公社の目の前にはソウルっ子のオアシス、
清渓川が流れています。人工の川だというこの清渓川、前から一度踏破
してみたいと思っていた場所です。行ける所まで歩いてみることにしま
した。
始点

清渓川の始点でいろんな行事の開催場所となることが多いこの広場、今日も
近々開催される科学祝祭の横断幕や飾り付けが〜〜


お花の鉢植えも宙吊りされています。

ここにもお花が

昼休みタイムのこの時、お花の前のベンチでは女性が二人、憩っていました。
顔が出ないように写したのでお花も女性も半分しか写っていませんね^^;


お花は両岸の壁を飾るばかりでなく、足元にも〜〜

おや!こんな表示が…

「清渓川徒歩コース」と、始点から東大門近くの五間水橋までの距離や消費カロリーが
表示されています。メタボ解消に関心ある私など、こういう数字が示されていると嬉しい
です^^
壁をキョロキョロ、川の中をキョロキョロ、行きつ戻りつしながら見ているとタイルの
壁画がありました。

始点から数えて三番目の広橋を過ぎるあたりからはじまります。


一番前の輿は王だそうです。二番目の輿の方が大きく立派そうですが〜〜

より多くの兵や臣下に囲まれているように見えますし〜
どうやら正祖の母君(ドラマでヘギョングンと呼ばれている人)の還暦記念に
父君の墓参をする行列を描かせたもののようです。即位に至るまでも、それ
以後も、ドラマや映画に描かれたものによると生半可には語れない人生だっ
た正祖。嬉しい日の行幸に、付き従う人々の様子もリラックスして楽しそう。
王の乗る馬なのか、日傘や大きな扇を持った人々に囲まれて、誰も乗って居
ない馬もいます。

この辺り、対岸には滝などもしつらえてあって、つい足がユックリに〜

足を止めて居たら、白い鳥が皆の注目を集め始めました。

水中の魚でも狙っているのか

何度も飛び上がっては静止を繰り返して居ましたが…そのうち少し離れた所へ
飛んで行ってしまいました。
現代に珍しい?木の橋が(水標橋ースピョキョ)

戻って橋全体を写すとこんなです。

この右手にあるツツジが気になりました。

手前の、奥のよりは色の若干薄そうなのはチンダルレでしょうか?今回の
滞在ではチンダルレの群落を見たいとチングとの日帰り行楽を計画してい
ますが……もしこれがそうなら、その前にも見られてとてもラッキーなの
ですが、ちょっと自信ありません。
色が少し濃いような?形も、実はハッキリ知らないんです^^;
両岸の植え込みは、綺麗にお世話をすれば維持出来るだろうとはわかりますが
水辺のこんな植物

人工の川に自生は無いでしょうから、最初は人が植えたはず。
全長何キロくらいなの、ここ全てに植えるって〜〜、気が遠くなります。

スミレ

これは小振りですが葦だとおもいます。幼い頃の初夏の日、母がこの葉っぱを摘んで
よく粽を作ってくれました。
チョット変わった橋、二重?それとも二階建て(世運橋ーセウンギョ)

雪柳の続く道

煉瓦造り🧱の橋もありました。(馬塵橋)

馬塵橋(マジャンキョ)まで歩き、さすがにちょっと疲れたしお腹もペコペコに
なりました。ここでリタイアして大好きなクッスを食べに行きます。
(続きます)
あるウリナムピョンは、ホテルで好きに過ごしてもらうことにして、夕方
まで私のフリータイムにしてもらいました。
公社で用事を済ませると時間はまだ12時少し過ぎ、朝食が遅かったので
お腹的に、お昼には早いです。公社の目の前にはソウルっ子のオアシス、
清渓川が流れています。人工の川だというこの清渓川、前から一度踏破
してみたいと思っていた場所です。行ける所まで歩いてみることにしま
した。
始点

清渓川の始点でいろんな行事の開催場所となることが多いこの広場、今日も
近々開催される科学祝祭の横断幕や飾り付けが〜〜


お花の鉢植えも宙吊りされています。

ここにもお花が

昼休みタイムのこの時、お花の前のベンチでは女性が二人、憩っていました。
顔が出ないように写したのでお花も女性も半分しか写っていませんね^^;


お花は両岸の壁を飾るばかりでなく、足元にも〜〜

おや!こんな表示が…

「清渓川徒歩コース」と、始点から東大門近くの五間水橋までの距離や消費カロリーが
表示されています。メタボ解消に関心ある私など、こういう数字が示されていると嬉しい
です^^
壁をキョロキョロ、川の中をキョロキョロ、行きつ戻りつしながら見ているとタイルの
壁画がありました。

始点から数えて三番目の広橋を過ぎるあたりからはじまります。


一番前の輿は王だそうです。二番目の輿の方が大きく立派そうですが〜〜

より多くの兵や臣下に囲まれているように見えますし〜
どうやら正祖の母君(ドラマでヘギョングンと呼ばれている人)の還暦記念に
父君の墓参をする行列を描かせたもののようです。即位に至るまでも、それ
以後も、ドラマや映画に描かれたものによると生半可には語れない人生だっ
た正祖。嬉しい日の行幸に、付き従う人々の様子もリラックスして楽しそう。
王の乗る馬なのか、日傘や大きな扇を持った人々に囲まれて、誰も乗って居
ない馬もいます。

この辺り、対岸には滝などもしつらえてあって、つい足がユックリに〜

足を止めて居たら、白い鳥が皆の注目を集め始めました。

水中の魚でも狙っているのか

何度も飛び上がっては静止を繰り返して居ましたが…そのうち少し離れた所へ
飛んで行ってしまいました。
現代に珍しい?木の橋が(水標橋ースピョキョ)

戻って橋全体を写すとこんなです。

この右手にあるツツジが気になりました。

手前の、奥のよりは色の若干薄そうなのはチンダルレでしょうか?今回の
滞在ではチンダルレの群落を見たいとチングとの日帰り行楽を計画してい
ますが……もしこれがそうなら、その前にも見られてとてもラッキーなの
ですが、ちょっと自信ありません。
色が少し濃いような?形も、実はハッキリ知らないんです^^;
両岸の植え込みは、綺麗にお世話をすれば維持出来るだろうとはわかりますが
水辺のこんな植物

人工の川に自生は無いでしょうから、最初は人が植えたはず。
全長何キロくらいなの、ここ全てに植えるって〜〜、気が遠くなります。

スミレ

これは小振りですが葦だとおもいます。幼い頃の初夏の日、母がこの葉っぱを摘んで
よく粽を作ってくれました。
チョット変わった橋、二重?それとも二階建て(世運橋ーセウンギョ)

雪柳の続く道

煉瓦造り🧱の橋もありました。(馬塵橋)

馬塵橋(マジャンキョ)まで歩き、さすがにちょっと疲れたしお腹もペコペコに
なりました。ここでリタイアして大好きなクッスを食べに行きます。
(続きます)