ここ数日、大阪あたりにいて、
例の有名人逮捕関連で
かなり取材をしていて、
長井さん活動の作業がかなりとまっていました。
すいませんでした。
新聞協会への再度の返答文書は
現在複数人で再編集確認中です。
出来次第、対応いたします。
また、取材のあき時間に短時間ですが、
関西のボランティアスタッフと大阪で
今後の街頭署名について確認いたしました。
関西では街頭署名を手伝っていただける
ボランティアを募集しています。京都か大阪での開催になります。
少しでも手伝える方はメールを下さい。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
去年の秋からことしの十月まで
走り続けてきた長井さんの活動ですが、
さすがに走っている間は、僕は、
会社のあたりまえのワークはこなしていましたが、
通常を超えた何かを生み出す仕事は
ジャーナリストやテレビ製作者として
特筆すべきことができていなかったことは
間違いないでしょう。
これからの一年は、それと違い、
長井さんの活動レベルを少しダウンするかわりに
僕本来の取材活動やいろんなソフト制作も
パワーアップしなければいけないと思っていました。
書き方が悪いかもしれませんが、
長井さん活動も大切ですが、それ以外の仕事も大切です。
むしろジャーナリストとして考えたときに、
最前線で取材しているジャーナリストであることを
示し続けることと、
こうした意義のある活動を継続することを
両立できる人はほとんどいないので、
それに対するトライアルをしたいということです。
たとえばスクープも抜きながらも、
ジャーナリストの存在意義を問う、
長井さん活動も続けられるのかということです。
最前線感のあるジャーナリストでないと
「ジャーナリズム」を問い続ける活動をしても
他者に響くものが違う気がするのです。
今回、まず僕の、その一端が披露できますので
お暇な方は、今週日曜朝八時から放送の
「ザ・サンデーNEXT」をご覧下さい。
このブログをごらんの皆さんで、
トークインイベントやブログで僕と知り合った方は
長井さん活動を通しての僕をよくご存知かと思います。
その活動を行う際の裏打ちにもなっている
ジャーナリストとしての活動を
僕がどうやっているのかが、よくわかると思います。
ジャーナリストとしてあらゆる制約から
それをはねのけて取材し伝える作業をする僕と、
無責任な人々から
いろんな無意味な邪魔が入り続けても
はねのけて長井さん活動を続ける僕とは
おそらく基底で重なるものがあると思います。
今回は
逮捕直前の超有名人被疑者取材という
僕にとっては二度目の体験でしたが、
前回と違って、何か相手を俯瞰で見ている
感じが強くしています。
「逮捕されたから・・・だ」というよりも
なぜこの人がこの隘路にはまり込んだのか。
そしてこの人がここから本質的に抜ける方法はあるのだろうか。
そういう関心が強まっていますし、
「時代の寵児」がお金の魔力にはまる姿は、
人間の成功ということについて
もう一度考えさせるものがあります。
身を投げ出した長井さんの事を
考え続けた一年という時間が
僕の感覚にも、スタンスにも
いろんな影響を与えている気もしています。
この大きな変化は僕には楽しみです。
そういう感覚に入っている僕からすれば
本来のジャーナリズムというものを放棄しているような
マスコミ関係者などの振る舞いは、とても遠いものですし、
同じように無責任な立場から、
この活動に制約をかけてきたり、
本当に無意味な邪魔をする人々も、
余りにも遠いのものなのです。
こうした事情に関わるのがものすごく
無駄な気がしています。
さて、
おとといは、とても不思議な日で、
早朝のタクシー降車時に突然かかってきた電話から、
夜中の奇妙な出会いまで、
ぼくにとってはまたひとつ広がりができました。
思いがけない人が
思いがけない人生を背負っていることは
教えられるものが多いです。
例の有名人逮捕関連で
かなり取材をしていて、
長井さん活動の作業がかなりとまっていました。
すいませんでした。
新聞協会への再度の返答文書は
現在複数人で再編集確認中です。
出来次第、対応いたします。
また、取材のあき時間に短時間ですが、
関西のボランティアスタッフと大阪で
今後の街頭署名について確認いたしました。
関西では街頭署名を手伝っていただける
ボランティアを募集しています。京都か大阪での開催になります。
少しでも手伝える方はメールを下さい。
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
去年の秋からことしの十月まで
走り続けてきた長井さんの活動ですが、
さすがに走っている間は、僕は、
会社のあたりまえのワークはこなしていましたが、
通常を超えた何かを生み出す仕事は
ジャーナリストやテレビ製作者として
特筆すべきことができていなかったことは
間違いないでしょう。
これからの一年は、それと違い、
長井さんの活動レベルを少しダウンするかわりに
僕本来の取材活動やいろんなソフト制作も
パワーアップしなければいけないと思っていました。
書き方が悪いかもしれませんが、
長井さん活動も大切ですが、それ以外の仕事も大切です。
むしろジャーナリストとして考えたときに、
最前線で取材しているジャーナリストであることを
示し続けることと、
こうした意義のある活動を継続することを
両立できる人はほとんどいないので、
それに対するトライアルをしたいということです。
たとえばスクープも抜きながらも、
ジャーナリストの存在意義を問う、
長井さん活動も続けられるのかということです。
最前線感のあるジャーナリストでないと
「ジャーナリズム」を問い続ける活動をしても
他者に響くものが違う気がするのです。
今回、まず僕の、その一端が披露できますので
お暇な方は、今週日曜朝八時から放送の
「ザ・サンデーNEXT」をご覧下さい。
このブログをごらんの皆さんで、
トークインイベントやブログで僕と知り合った方は
長井さん活動を通しての僕をよくご存知かと思います。
その活動を行う際の裏打ちにもなっている
ジャーナリストとしての活動を
僕がどうやっているのかが、よくわかると思います。
ジャーナリストとしてあらゆる制約から
それをはねのけて取材し伝える作業をする僕と、
無責任な人々から
いろんな無意味な邪魔が入り続けても
はねのけて長井さん活動を続ける僕とは
おそらく基底で重なるものがあると思います。
今回は
逮捕直前の超有名人被疑者取材という
僕にとっては二度目の体験でしたが、
前回と違って、何か相手を俯瞰で見ている
感じが強くしています。
「逮捕されたから・・・だ」というよりも
なぜこの人がこの隘路にはまり込んだのか。
そしてこの人がここから本質的に抜ける方法はあるのだろうか。
そういう関心が強まっていますし、
「時代の寵児」がお金の魔力にはまる姿は、
人間の成功ということについて
もう一度考えさせるものがあります。
身を投げ出した長井さんの事を
考え続けた一年という時間が
僕の感覚にも、スタンスにも
いろんな影響を与えている気もしています。
この大きな変化は僕には楽しみです。
そういう感覚に入っている僕からすれば
本来のジャーナリズムというものを放棄しているような
マスコミ関係者などの振る舞いは、とても遠いものですし、
同じように無責任な立場から、
この活動に制約をかけてきたり、
本当に無意味な邪魔をする人々も、
余りにも遠いのものなのです。
こうした事情に関わるのがものすごく
無駄な気がしています。
さて、
おとといは、とても不思議な日で、
早朝のタクシー降車時に突然かかってきた電話から、
夜中の奇妙な出会いまで、
ぼくにとってはまたひとつ広がりができました。
思いがけない人が
思いがけない人生を背負っていることは
教えられるものが多いです。