「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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11/15藤沢駅前署名報告

2008-11-16 03:17:42 | 署名などの報告(会の活動報告)
みなさんの力で署名が成立しています。
よろしくお願いします。

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きのうの藤沢の署名活動の報告です。

●日時……11/15(土)
     12:30~14:50

●場所……JR藤沢駅南口(2階)江ノ電連絡口

●参加者…3人

●署名数…206名


久しぶりでしたので、とても緊張しました。

開始時は反応が悪かったのですが、
終了間近には人通りも増え、
反応も良くなって来ました。
藤沢駅の署名は、やはり夕方の方がいいようです。


次回は巣鴨です。

●日時…11/24(月)振替休日
    13:30~15:30

●場所…巣鴨地蔵通り商店街の手前

アフガンで殺害されたNGOスタッフの写真展が掛川で開催

2008-11-16 00:06:16 | その他

朝日新聞の
パキスタンでのイスラマバード支局長が
銃撃されました。
幸いにも一命は取り留められたようです。
報道によれば、地元の誘拐団のような存在の
犯行である疑いが強いようですが、
パキスタンが深刻な状況にあることを反映する
出来事だと思います。
犯人が誰にせよ、ジャーナリストへの銃撃行為に対して
僕らの会では一貫して強く反対していることを
明言しておきます。


また、アフガンで殺害された
NGOスタッフの伊藤和也さんの写真展が
地元静岡の掛川市で開催しているそうです。
できれば写真展も巡回したいというご要望を
ご家族がお持ちのようです。
毎日新聞よりの引用です。

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アフガン邦人殺害:伊藤さんしのぶ写真展 故郷・静岡

伊藤和也さんの写真を見る父正之さん(右)と母順子さん(左)=静岡県掛川市役所で2008年11月14日、舟津進撮影 アフガニスタンで8月、武装集団に拉致・殺害されたNGO「ペシャワール会」(福岡市)スタッフ、伊藤和也さん(当時31歳)をしのぶ写真展「大地に緑を!アフガニスタンへの思い」が14日、故郷の静岡県掛川市役所で始まった。

 和也さんが現地で撮影した活動の様子や、家族が撮った和也さんの幼いころの写真など約50点を展示した。両親が設立した「菜の花基金」の由来となった花畑でほほ笑む少女や、かんがい用井戸を見る和也さんのうれしそうな表情など、農業支援に情熱を傾け、現地に溶け込んだ活動ぶりが伝わってくる。

 父正之さん(60)は「和也がしたことを写真で見てほしかった」と話し、母順子さん(56)は「あめをもらう子供の明るい表情が印象的」と語った。開会式にはハルン・アミン駐日アフガニスタン大使も出席し、「彼は農民に希望をもたらした。支援活動が中止されないことを望む」と述べた。24日まで。

 基金の口座は静岡銀行掛川支店・普通0840055「伊藤和也菜の花基金の会」(代表・伊藤正之)。【舟津進】

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