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被曝の懸念をカルト化したい人々の要求はとどまるところを知りません。
被曝回避を言うこと自体をカルトとして糾弾したいという要求が強くあります。
勿論、被曝回避を言って、高額のお金を取っていたり、集団で一般社会と離れて生活させることを強調したりすると、カルトと言って、糾弾するのもよくわかります。
カルトであるのか、否かというのは、実はその内実を精査して確認できるものでもなく、実際はそのグループがそうした行為を外形的に行っているのか、いないのかに尽きると思います。
こうしたことを踏まえずに、多少のミスや、間違った話の伝達をデマデマと糾弾する構造(事実関係を確認している話に関してさえも)が続いています。
特に、カルト問題を扱っているカテゴリーの人々の間にこれがおきていることを特に僕は訝しく思います。
なぜなら、普通に被爆回避を言う人々をそういう形で糾弾するなら、それよりも前にやることがあるだろうとおもうのです。
どうして、そういうことを言うのかというと、被曝を軽減したいという要求がある人々の中で、このところ、「フィリピン」「点滴療法」という単語を使う人々がまた多くなっていて警戒しているからです。
この話は、何回も何回も書いていますが、いまだに認識しないどころか、新たな被害者(本人は認識していない)が生まれている状況を聞いて、本当に怒りが込み上げています。
そうした点滴詐欺療法の相場は上がっているようで、今度はまず「1回で70万円」という金額まで耳にしています。
たしかに被曝回復という有効法がない以上、そうした耳触りのよい話に騙されたくなる気持ちまでは理解できなくはありません。
しかし、考えて下さい、日本の様な医療水準のところでも有効打のない被曝回復が、フィリピンの怪しげな場所で解決すると思う方がおかしいです。
昔、臓器移植で、日本で出来ないからと臓器をフィリピンに求めに行って、病院で手術がうまくいかず、亡くなった有名人もいました。その有名人がブローカーを信用し、最後の結果としてこのような状態になったことを、僕は複雑な思いで感じました。
今回の高額の怪しい点滴療法にも同じ匂いしか感じません。顕微鏡で血液の動きが見えて、それが変わると言い続けている事も、僕にはまるで信用できません。
お金にとどまらず、何かの犠牲が出ることも僕は相当に怖れています。
この話が聞こえてくる場所としては、例えば大分や静岡で被曝回避したい方たちは、ターゲットとして狙われていると認識しています。その流れで、動いている輩がその地にいるからです。他の場所でも勧誘目的の小さい会やセミナーが開催されているようです。
こうした被曝回復という名の詐欺商法によって、フィリピンツアーしている状況が相当に問題で、カルト批判を仕事としているなら、そうしたことを見逃して、普通に被爆回避することをあげつらう人々の存在は、僕には本末転倒と思います。
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【3/1(土)ウクライナ報告会 IN 大分】
開場・受付 14時30分~ 開演 15時~17時30分
場所 コンパルホール4F 400会議室 (大分市府内町1ー5ー38)定員 100名(禁煙)
交通アクセス・駐車場 http://www.compalhall.jp/access.html
参加費 1000円
託児 (2歳以上)(定員25名)
※2歳未満のお子様は保護者1名につき1人まで膝上可
参加予約⇒ oita0301@gmail.com 「大分ウクライナ報告会」
または 070-6593-9516 ( 後藤 )
①(代表者)氏名 ②連絡先(電話番号) ③参加人数 ④託児申込(名・年齢・性別・人数) をお知らせください。折り返し、申し込み方法の詳細をご連絡いたします。
主催 「大地と子どもの未来を考える会」
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【3/15(土)ウクライナ報告会 IN 大阪】
開場 13時 開演 13時30分~16時
場所 淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)
定員120名 禁煙
申込⇒http://kokucheese.com/event/index/146178/
大阪駅より守口車庫行きのバスで15分、毛馬橋で下車徒歩3分
主催 「広瀬フォーム」
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こくちーず予約となる270席が満席になり、ある意味でプレミアチケットになった2/15(土)開催、三田医師とのジョイントトーク in 等々力。
http://kokucheese.com/event/index/142138/(⇒こくちーずでは満員)
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