UBUNTUでもほぼWindowsライクな仕事が可能
最近は、UBUNTUにはまっています。このOSでは、ソフトウェアのカタログがいろいろ掲載されていますから、試しているのです。たとえば、ブラウザは、CHROMIUMです。これは、Windosws版のCHROMEとほぼ同じものであり、自分のGoogleアカウントでログインすれば、ブックマークやパスワードがスマホ・Windowsと同期されますから、非常に便利です。他に、スマホで撮りためた動画や写真もGoogleフォトやGoogleドライブにアップロードしてあるので、これも同期しているので、いつでも視聴できます。また、このブラウザでNHK+を視聴することができますので、毎日番組のチェックをしています。
また、Office関連のソフトも充実しており、LIBLEOffice WriterがWord2019互換ですので、細かいレイアウトを問題にしなければ、たいていの文書はそれなりに読み書きできます。
UBUNTUならではの特長を活かす
1.CUI機能が豊富。WindowsのDoS窓よりも格段に多くの機能があり、勉強すればいろんな機能が無限に用意されている。
2.多くのソフトウェアがすべて無料でインストールできるのが魅力。Windowsならば、これはいいソフトだな!と思っても、大抵が有料版のお試し体験版であることが多い。
3.仮想ディスク上でUBUNTUを動かしているので、ソフトの入れ間違いで最悪、クラッシュしても、再度インストールしなおせば復活する。
4.いろんなバージョンが使える。バージョン16,18,20といった長期サポート版が続々と投入されているので、自分のPCに最適なOSが選べる。Windows10の場合は、半年に1回の大型アップグレードがなされる。グレードアップしない選択もできるが、それでは十分サポートされなくなる仕様になっている。なので、どんどん重たくなる。