趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

Zenfone Live楽天で購入

2018-06-14 14:09:49 | スマホ

昨日、標記のスマホを1880円で購入しました。昨年の今頃にZTEのBladeE01を680円で購入して13ヶ月目です。なぜ購入したのかという目的ですが、まず第一に、Blade E01の日本語入力が、フリックという言葉の意味のとおりに弾いていると全然上手くいかないことから、もっとスムーズに間違いなくフリック入力できる機種がほしかったことです。もちろん、ゆっくりとスライドすれば入力できますが、それではフリックとは意味が微妙に違うし入力速度が明らかに遅いので嫌だったのです。

 一方、Zenfone Liveのフリック入力では字義のとおり弾く感じで速く入力できました。また、濁点や小文字が同じキーをはじけば入力できますから、より便利にできています。

 こういうのは、実際に購入しないと分からなかったのですが、少なくとも、BLadeでかなり使い込んでもフリック入力が速くならないのは、Google日本語変換の標準アプリでは何かソフトウェア的な出来がいいとは云えない部分があるからじゃないか?と思ったからです。予想のとおり、やはり日本語変換には、Atok For ASUSが搭載されていましたので、Zenfone Liveにはこの点で一日の長があると思いました。

これは、無償配布じゃなくて1500円程度しますし値打ち物ですから、これが標準装備されているというのは、やはりお買い得だったなと思います。

 

 

 

 

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身近な人のために少しでも参考になれば・・・

2018-06-10 00:31:26 | スマホ

 最近は、標記のように自分の電脳に関する経験や知識や失敗談が身近な人に少しでも参考にさせていただければ幸いだと思っています。そのために、少々お金や手間がかかって苦労しても損をしても許容できます。 たとえば具体に言えば、2年前に、知人のために格安スマホを紹介して、これの代金を代わりに立て替えて購入して、しかも某団体の事務局用に使うためにカスタマイズして契約もして、某団体の預金口座から月々の通信料金を引き落とす手続きもして差し上げました。なにもそこまでしなくてもいいのですが、最後まで面倒をみないと自分的には気が済まないので、今年の3月31日に解約するまで某事務局用のスマホに関して、いろいろと不具合があった場合に、直し方や使い方に関してアドバイスを続けました。

 そういった努力をしたおかげで、現在は、その知人は従来は個人持ちの電話についてはガラケーであったのですが、この4月からは、ご自分でスマホを選んで契約するまでに習熟しました。お役にたててよかったなと今では思っています。

 まあ、でも、良いことばかりじゃなくて、損なこともありました。たとえば、手違いで3月31日に某団体の預金口座の残高が0円になっていて、わたしは某格安キャリアから不払いの件で督促状が届き、あやうくブラックリストに掲載されるところでした。そのせいで、某格安スマホ会社との信頼関係にひびが入らないように、大分、オペレータの方との電話連絡には気を使いました。こんなのは、骨折り損のくたびれもうけですが、でも、損をすることも覚悟の上で電脳趣味に限りますが、知人のために一肌脱ぐのは、全然いやじゃなかったのです。こういう行為は、年齢を重ねれば重ねるほど、無駄じゃなくて勲章みたいに思うようになってきています。損得感情ばかりで、ノーリスクでなきゃあ人のためには何もしないし出来ない・・・ というようなことばかりでは、結局、誰からも感謝されないだろうし、かといって自己満足さえも得られないような気がします。

スマホやPCに関して、いろいろと研究して分かったことは、身近な人に、できる限り資料提供し、それで何らかの躓きやリスクが出てきたとしても、それは想定範囲として、ゆったりとした気持ちで、再度チャレンジを続けていきたいな・・・と思っている次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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WIFI電波は目に見えないのでルータを購入して現場で確かめるしか無い

2018-06-09 10:24:56 | 機器について

 1年ほど前ですが、某家電量販店で、自宅のJ-com謹製のWIFI電波が弱いのでBUFFALOの中継器を購入して見たいのだが、どの機種が適当か質問しました。そうすると、標記のような返事が返ってきました。つまり、具体には、80戸ほどの集合住宅の5Fに住んでいますが、居間から7.5mほどはなれた自分の部屋では近隣のWIFI電波が15ぐらい飛び交っています。その状態で、どうもj-comの2.4GHZのg電波が減衰しているようだ。どの機種がいいのか?・・・といったような説明をして機種を店員に選んでくれと言ったのですが、それは、実際に購入されて現場で電波状況を調査しないと分かりませんよ・・・とのことでした。それで、とにかく買ってからインタ-ネットが自室でできるかできないか調査しました。爾来1年ほど経過しましたが、現在にいたるまで問題なくインターネットが使えて大変重宝しています。

 いまでも、その量販店の店員の理屈はもっともだと思っています。BUFFALOの中継機を通したスピ-ド調査では、1年前も現在も同じぐらいの速度が出ています。2018.06.09 20:31現在で自室でuploadが7.05Mbps、downloadが1.95Mbpsです。J-com謹製WIFIルーターのままではuploadが0.82Mbps、downloadが0.24Mbpsであり、アプリのダウンロードやゲームの動作ではほとんど使い物になりません。そこで、そういう現場での酷い電波状況を改善する目的で、とにかく中継器を購入し、改善されたかどうかの調査を行って成功してよかったと思っています。

BUFFALOの中継器を通した場合、なにも間に入れないときよりも常に約9倍程度に電波が増幅されていることが分かっておりますので、中継器を購入したことは正解です。

 

 

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NETGEARというルーターのブリッジモード設定

2018-06-08 12:42:09 | スマホ

2003年当時は、私見ですが、今ほどスマホもタブレットも普及しておらず、そのためかWIFIルーターもまだまだ普及しているというほどでもなかった時代でした。なのでどれも店頭では大体5000円以上はしていたのですが、NETGEAR製のWIFIルーターだけは3800円と格安で54Mbの性能を持っており、買い得だったので迷わず即購入したのを今でもよく覚えています。これは、今でも十分使えますが、現在国内で販売されているWIFIルーターなら大抵ついているルーターモード、オートモード、ブリッジモードの切り替えスイッチは存在せず、したがってそのままでは競合を引き起こすため、PCからログインしてルーターモードを解除する必要があります。ぐぐってみると、すぐにこれの回答が見つかりました。

 つまり、自宅でも事務所でもインタネットはJ-comと契約していますが、既にWIFIルーター或いは有線ルータが設置済みであり、その先にNETGEARのWIFIルーターWGR614Cを今後、直列に接続したいと考えているわけです。なので、NETGEARのルーター機能をOFFにして、ただ単に中継基地としてWIFI電波を出力したいのです。その場合の手順は、PCのLANポートからの引き出し線をこのルーターの1番ポート〜4番ポートのいずれかに接続します。そして、URLに192.168.1.1と打ち込んでNETGEARルーターにログオンしようとすると、IDとパスワードを求められますから、初期設定ではadminとpasswordとなっているので、これを打ち込んでログインし、この図の「LAN IP設定」の項目をクリックします。すると、下図が表示されます。

 そして、「LAN TCPIP設定」を、192.168.0.100に変更します。ただし、根っこのJ-comのルーターが192.168.1.1の場合は、192.168.1.100であり、192.168.2.1の場合は、192.168.2.100と変更します。そして、「ルーターをDHCPサーバーとして使う」という項目のチェックを外して、一番下の「適用」ボタンをクリックします。これで、NETGEARルーターの新しいTCPIPアドレスが記憶され、根っこのルーターと同じネットワーク192.168.0.*に参加できる準備ができました。その上で、NETGEARのルーター機能が外されたことになります。この状態に変更した結果、根っこのj-comルータ1とNETGEARルーター2を接続した場合には、根っこのルーター1のDHCP機能のみが作動することとなり、いわゆる2重ルーターの通信エラーは起こり得ません。

それで、実際に今度は、根っこのルーターのLAN端子からの引き出し線をNETGEARルーターの1番〜4番の空きポートに接続します。そうしてから、いったんPCを再起動します。そして、ブラウザを起動すると、見事にエラー無く、正しくインターネットに接続できます。

以上の操作や配線を図式化すると、以下の図になります。

 なお、念のため、tracertというコマンドで、実際に2重ルータでない確証を下図のように得ましたの掲載させていただきます。

 1行目のIPアドレスが、J-comのルータです。1行目で、これ=192.168.0.1を通過しており、192.168.1.1というルータ2は行番号1~11の経路中に存在しないので通過しておらず、したがって2重ルータではないことがわかります。

 まあ、でも、そうはいっても、上図の競合する例の場合に、ひょっとして、ルータ2のWAN端子からいったん192.168.1.1を通過して、改めてDHCP機能(ルータ機能)で192.168.0.3や192.168.04などを割り振り、ルータ1から割り振ったIPアドレス192.168.0.2と偶然重複しない場合には、競合しません。ですから、こういった場合は稀なケースですが、二重ルータだからといっても、必ずしもインターネットが常に即止まるわけじゃないです。でも、スマホやPCなどを新たに接続したときや、再起動したときに、空き番号の192.168.0.2を割り振って競合し、その結果ネットワーク全体のデータ通信量が非常に少なくなって、インターネットの速度が極端に低下する可能性がきわめて高いことは間違いないわけです。こうなると、もうルーターをリセットしたとしても、容易なことではネットワークが再び正常につながることはありませんから、ほとんど仕事になりません。2重ルーターはですから、即解消すべきです。

 

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ブログ投稿は低性能のスマホやPCでも十分だ

2018-06-06 00:20:34 | スマホ

現在、自分は超遅いBladeE01(1.2GHZクアドコア)を超遅い楽天のベーシックプラン(0.2Mbps)契約で、しかも電話は超安いブラステル050電話(1分14円)を使っています。PCは、15年前の自作PCでCPUがcelelon2.5GHZ、メモリ僅か0.5GB、HDD僅か40MBの超低性能のものにUBUNTUを入れて使っています。したがって、超高級機のiphoneXや最新型のcorei7機種などは高嶺の花であり、3Dゲームやハイビジョンの動画編集には欠かせない存在でしょうが、自分自身のブログ投稿という用途に限って言えば、特に必要がありません。

 つまり、自分的にはスマホやPCの用途は、専らブログやSNSで文字情報を主として打ち込んだり、動画の投稿(Youtube)にしても解像度が320☓240程度の超粗いオリジナル動画をYoutubeに投稿したりする程度なので、かなりの低能力のスマホやPCでも、十分とは言えませんが、それなりのコンテンツが完成してしまうのです。

 また、無料サーバーを主として利用していることから、そういった許容能力の低い共用サーバーに負担をかけないような低画質・低容量のコンテンツを発信していくことが好ましいし、求められていると自分は思うのです。そういったように、別段、殊更にブログ投稿に関して、お金を沢山かけなくても、優れた論評はできるのでは無いかと思うのです。自分の経験では、いくら低性能で低価格であったとしても、基本性能は十分備わっており、且つそこそこの耐久性あり、2〜3年程度はまず故障しないのです。

反対に、1台で7〜8万円もする高級スマホや1台10万円以上の高級PCについては、性能や機能が飛び切り優れていますから、そういった高級なマシンの能力を最大限に引き出すことが、まず先決です。つまり、1つは、玉石混交の膨大な情報から真に自分にとって必要な情報は何かを即座に取捨選択して、正しい情報を入手することが大事です。間違った情報、或いは不適当・不十分な情報を集めても、それは宜しくありません。

 できれば、探り当てたその情報を元にして、さらに優れたコンテンツを創作して、世に発信していくだけの情報処理能力を磨いていければ、なお、高級なスマホなりPCを購入しただけの値打ちが増すでしょう、そうでないと、宝の持ち腐れになりかねませんから・・・。勿体無いです。

 まあ、以上のことは、あくまでもブログ創作のことを念頭に於いて書いていますので、具体には、自分のブログが高く評価されて、「いいね」ボタンを多く獲得できたらいいなと思っています。そして、ランキングの上位を目指して頑張りたいと思います。

 

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