先日、妻のスマホの乗り換え契約を楽天の店舗で行いました。何故かというと、自分がネットで契約をしてあげた場合は、万一間違いがあった場合に、スマホがいろんな契約や連絡等のライフラインであることから大変困るからです。以下、そのリスクを列挙します。
自己責任でネット注文した場合のリスク
1.機種や色を選ぶ際に、一旦赤色を申し込んだのに、後から白色に変更した場合、先のがキャンセルしていない場合は2台注文確定になってしまう。最悪は家に2台届けられて2回線契約になるので2回線目が2980円請求される上に、機種代金も余分に請求される。このことの解約や払い戻しが面倒。
2.eSIM対応のスマホをそれと認識せずに注文した場合に、誤って普通のSIMカードにチェックを入れて注文確定することになるので、開通できないばかりか取り消しに余分な手間と、SIMの発行手数料金3400円を取られる場合がある。これもSIM解約とeSIM再契約が必要である。
3.新スマホのGoogleアカウントの二段階認証の際に旧スマホに認証を求めることがある。が、旧スマホは既に転出を完了しておりSIM無効ゆえに受信出来ず認証に失敗する事がある。WIFI受信に切り替えて他の方法で認証する(コード番号取得)が、これも不慣れでタイプミスなどを繰り返すと認証不可となる場合がある。すると、Googleではセキュリティのために本人認証に3~5営業日を要するとの事なので、その間、楽天リンクやLINEも未開通で、他者に連絡できない状態となるので大変困るのです。
店頭で注文した場合のメリット
1.上記のリスクを回避できる。
2.即日開通できる。ネット注文ならば数日間の日数を要する。
3.店頭で機種やアクセサリー等を手に取って確認できる。ネットではカタログデータしか分からない。
終わりに・・・
昨今は、高度情報社会でスマホがライフラインであることから、新スマホの開通までにタイムラグが発生すると、重要な連絡が途絶えて大変困ります。なので、上記のデメリットやメリットを考慮すれば、店舗での契約や開通が無難ではないかと思われます。
PC機器・通信費は「コスパ重視」 実は私、この考え方は、少年時代からずっと持ちつづけています。それも旧い知人のA氏と同じく、似たような金銭感覚です。しかもこのコスパの意識、本人だけでなく家族全員に共通しているようです。それは、まあ、個人の志向ですから本来はご家族にまで及ぶような問題じゃないのですが、例えば今回のDOCOMO等キャリアの携帯電話料金の一斉値下げによって家計応援になるし、幸福度から言っても結果的に非常に好ましいものです。さらに、PC等の通信機器に限らず、生活全般で「コスパ」を重視することで、貯蓄に回す資金が増えていくのじゃないかと思います。
新品より中古、有料より無料がいい A氏は、長く自然豊かな郊外の一軒家に住んでいたのですが、最近は高齢のためにむしろ利便性を重視のために駅前のマンションに転居しています。そして、健康のために日ごろの食生活は質素なものです。家電にしても、先日、シャープ製BLU-REIレコーダーが壊れたとの事でしたが、コスパ重視とテレビのSTBとの互換性を考慮して2013年製同型のシャープの中古品を購入されたそうです。賢い選択だなと思いました。また、遠くに住む息子さんとの連絡は、もっぱらPC版のZoom無料版を使っておられました。理由は、家族全部でお互いに通信費が無料だからと・・・。スマホでLINE電話が無料とは言っても、DOCOMOに支払う通信費が高いので買わないとの事。
PCは壊れない限り再利用 PCは、現役時代は、A氏も奥様も会社の経費で購入したものを会社で使い、持ち帰った仕事は、2009年に一体型PCを購入して以来ずっとWindows7使を使ってきて、2019年になって調子が極端に悪くなったのでやむなく廃棄し、windows10機種を購入したそうです。これも、賢明な選択だと思いました。私の場合は3台の古いPC機種ばかりですが、壊れていないので全部win10にアップグレードして活用。内訳は、2009年製自作PC、2010年製VN770/C、2014年製LENOVOのG500です。
終わりに PCは、昔は非常に高価なもので20万円~30万円程度は当たり前でしたが、事務用ならば現在は3万円~5万円でも購入できます。また、Windows10自体のシェアが少なくなって来ている事から、現在でもネットでMS社は10を無料配布しており、windows7,8からいつでもグレードアップできます。なので、10年前の古い機種でもwinodws10に出来ます。故障や超低速でさえなければ、廃棄しないでまだまだ再利用できます。
昨日、ipad第6世代9.7インチの充電がLightningケーブルの断線で出来なくなったので、本日ロジテック製の正規認証品を購入しました。経過を説明すると、昨年の12月ごろに純正のケーブルが断線気味だったので予備のケーブル(200円)が要ると思って購入したが、すぐまたこの2本目も断線気味になったので、緊急で3本目の100均のケーブルを購入して充電した覚えがあるのですが、これをそのまま家で3ヶ月間も使っていたのです。でも、まあ、安物でも案外普通に充電できていたことから、「これいけるじゃないか!」としばらく使ってみる気になったのです。が、やはり耐久性に欠けていたのかも知れません。それにしても、今回で本体を18年3月に購入してからLightningケーブルは4本目の交換です。なぜそんなによく切れるのか?というと、思い当たる原因は下記の通りかな?と思われます。
断線の原因と対策
タブレットは、個人用ではなくて家族全員が使う場合もあります。そうすると、高齢者や学齢期の児童生徒の場合は、慣れないので2のような心がけや注意だけでなく、1,3,5のような製品を購入すれば、断線の可能性が低くなるでしょう。
1.経費節減ということで安い製品=100円~300円を常時使うと耐久性の面で断線しやすいのではないか。→常時使うのは丈夫な700~800の正規認証品を購入する。
2.抜き差しする動作のスピードが速い、あるいは1日に何回も頻繁に継ぎ足し充電するので接点が摩耗しやすい。→ゆっくり抜き差しして、30%になったら初めて充電する。
3.バッテリーの残り容量が少ない場合に充電しながら使うことがあり、ともすれば本体を動かしてコードを引っ張りやすくなるので断線する。→長めのケーブルを購入する。
4.先端のプラグを持って抜き差ししないで、ケーブルを引っ張るので断線する。→網目の被膜を施した丈夫なケーブルを購入する。
本体故障の場合は修理代は?想定すべき対策は?
1.接点が壊れることがあるので、接点交換修理は専門業者に依頼しないといけない。非常に細かい作業でハンダ付けを手作業でしないといけないので代金は2万円程度か。
→ipadはワイヤレス充電器が対応していないので、ワイヤレス充電対応のiphoneを購入すると接点故障は無いし、万一、故障してもiphoneの修理代金は6000円程度で済む。
2.保証期間中ならば、保証してもらえることがあるので、特にヘビーな用途ならば購入時に必要な年数の保守契約を行う。
Movabletypeというのは、ブログ構築のためのシックスアパート社の有償ソフトです。自分は、これを無料サーバーにアップロードして、下記のサイトを運営しています。
標題の答えは、以下の通り
1.「500Internal SERVER Error」というエラーが発生。それ以降は投稿不可。つまり、これは、投稿が出来たように見えてプログラムには一応アクセスするが、最終的に処理が完了しない場合に発するエラーメッセージです。 おそらく、過去に投稿した投稿データのうちのどれかにエラーが存在していたために、今回の投稿だけはうまく処理出来たものの、結局は全体的な再構築の処理が完了できなかったのです。その上、無料サーバーゆえにアクセスが非常に遅く、再々構築をやり直しても悉くダメでした。なので、別の方法を試みることにしました。
2.WEBサイトのURLが例えばhttp://hogehoge.ne.jp/blog/じゃなくて、http://hogehoge.ne.jp/blog/2021/03/に変更すると上手くいくのではないか?と考えて、試してみると、これが正解でした。
3.つまり、今までの膨大な投稿データを全部再構築して表示させるのがhttp://hogehoge.ne.jp/blog/であり、今年の3月分だけ再構築して表示させるのがhttp://hogehoge.ne.jp/blog/2021/03/であることが分かりましたから、後者の方が当然、再構築が簡単です。また、ファイル数が極端に少ない訳です。なので、処理の遅い無料サーバーであっても案外スムースに再構築できて、エラーが出なくなったという訳です。
4.4月になったら、URLをhttp://hogehoge.ne.jp/blog/2021/04/に変更します。ただし、これでは、アクセスしてもらえませんから、URL変換をして、常時http://hogehoge.ne.jpとしておきます。
4.ブログは、最近の記事を最上位に掲載して、あとは日時順に表示するので、この対処方法で正解だと思います。先月以前の記事については、月ごとにアーカイブがメニューで表示されるので見れます。
以上のことは、Movabletypeの再構築の原理からいって専門的なことはよくわかりませんが、あくまでも、長くMovabletypeを使ってきた経験的な私見として、雑駁ながら記述いたしました。