25日に発表になりました3か月予報を見てみます。
スノーボーダーとしてはちょっと寂しい内容になっております。
期間の平均気温は全国的に平年よりも高めの予想。
日照時間は北日本から東日本の日本海側で平年よりも多く晴れの日が多そう。
逆に太平洋側では平年と比べて日照時間は少ないと予想しています。
降水量は日本海側で少なく、太平洋側でい多めの予想。
結果、日本海側の降雪量は平年よりも少ない確率が高くなっています。
う~ん、降雪量は少ないですか・・・。
これらを踏まえて我が新潟県。
気温と降水量は全国版と同じ内容で、気温は高めで降水量は少なめを予想しています。
月ごとに見ていくと、気温、降水量ともにほぼ平年並み???
ちょっとよくわかりませんが、平年並みに近いという予想でしょうか。
これらの予想の根拠となっている全球レベルの待機の予想を見ると、
大陸からの寒気の南下が日本列島の西側で顕著になると予想されています。
このため日本付近では南寄りの暖かい空気が流れ込みやすいと予想しているようです。
12月下旬から1月上旬にかけて日本列島を襲った「強烈寒波」は
今シーズンで一番強い寒波だったのかなと思います。
いずれにせよ、春の訪れは順調に進みそうな感じです。