31日に発表になった1か月予報を見てみます。
全国的に期間の前半に強い寒気の影響を受けることで、1か月間の平均も平年より寒くなりそうです。
地図上で色分けすると、やはり期間の前半で寒さが厳しくなることが一目でわかります。
これはシベリア付近の気温が平年よりもかなり低くなると予想されているために
日本付近も寒気に覆われやすいと予想しているようです。
新潟県を詳しく確認すると、気温が低く、降水量は多め ⇨ 降雪量は多め となります。
週ごとに見ると、1月前半は2月並みの寒さを先取りしているような感じを受けます。
1月からずーっと2月並みの寒さが続く感じですね。
ボーダーとしてはうれしい限り。
でもコロナ感染の拡大が心配です。
「スキー場が休業」、「シーズン終了前倒し」という事態にならないことを祈っています。