1月5日、今日は二十四節気のひとつ「小寒」です。
小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。
1月5日〜1月19日頃
小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。
これからが寒さの本番というところでしょうか。
今週末はまた強い寒気がやってきて大荒れの天気なると予想されています。
まさに「寒の入り」ということになるわけですね。
◆今週末も荒れるかな?
1月5日、今日は二十四節気のひとつ「小寒」です。
小寒(しょうかん)とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。
1月5日〜1月19日頃
小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。
これからが寒さの本番というところでしょうか。
今週末はまた強い寒気がやってきて大荒れの天気なると予想されています。
まさに「寒の入り」ということになるわけですね。
◆今週末も荒れるかな?
7日に緊急事態宣言を発出することになった今の状況で
新型コロナ感染が原因で毎日のように死者が出るのが当たり前になってきたこの状況で、
いまだに「オリンピック開催に向けて・・・」とニュースが流れています。
誰ひとり口に出して言わないけれど、
年末からやってきたことは『人の命よりも経済優先』でした。
その結果が急激で止まらない感染者の増加。
今の日本を見て世界の国々から日本へ選手団を派遣できるはずがない。
開催したい気持を堅持して、やれる準備はしっかりとやったうえで、どこかのタイミングで
「新型コロナに打ち勝つことができなかった。
世界の感染情勢も考慮したうえで断腸の思いではありますが開催を断念(中止)します。」
と発表して幕引きをすることになるのだろうと想像しています。
(これまでのコロナ対策の経緯を振り返る徹底さが無くてそのように思えます)
実際に、職を失ったり今日や明日の食事すら困っている人がどんどん増え続けており
オリンピックどころではない、今日明日の生活をなんとかしてほしいと切に願っている人も
たくさんいるはずなのです。
僕はオリンピック開催に反対ではありません。
賛成ですが、そのためにこれからのどう進んでいくのか道筋を明らかにしてほしいです。
もし本気で開催する決意があるならば
開催するためのスケジュールをはっきり見せてほしいのです。
東京2020オリンピックを開催するためのロードマップを出してほしいです。
そのために、いつまでに、何をしないといけないかをみんなで共有できなければ
コロナの封じ込めができないまま時間切れでオリンピックの開催はできなくなるということを
はっきりと言ってほしいです。
言いかえると、
このスケジュールが守れなければオリンピックは開催できなくなる。
国民のみなさんどうか一致団結して乗り切っていきましょう!
と宣言をしてほしい。
去年中国でできた封じ込めが日本にできないまま終わってしまっていいでしょうか?
◆たとえばこんなイメージで・・・
7日に緊急事態宣言を出す以上は、
中途半端なものではなく必ず効果が出る内容にしてほしいと思います。
一度の失敗で取り返しがつかなくなります。
残された時間が限られています。
このなかで日本国内のコロナ感染封じ込めとオリンピックの開催運営に関わるすべての準備を終わらせないと
開催できないのです。
残り時間が少なくて厳しい道のりになるはずですが
スケジュールを見えるようにしてみんなで共有していかないと
バラバラに行動してしまって本当に開催できなくなります。
ちょうど今のように・・・。