なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

新潟県内積雪量の平年比について

2023-01-02 06:37:40 | スノーボード

30日に出撃してきた妙高杉ノ原スキー場では

「来る場所を間違えちゃったんじゃないかな?」

と思うくらい雪の量が少なかったです。

積雪量が少なくてゲレンデにブッシュが出ていると

ボードのソールに傷が入ったりして

モチベーションが下がってしまいます。

(過去に苦い経験あり)

 

 

 

ということで、今朝(2日5時)時点の積雪量が

平年と比べてどれくらい少ないかを

チェックしてみました。

 

 

◆1月2日5時の積雪量(cm)

湯沢 57cm、関山 40cm、

少しずつですがやっと積雪量が増えてきました。

本来降るべきところに

降るようになってきた感じです。

12月20日頃に大雪で国道が大渋滞になった

長岡では 31cmまで減り、柏崎では積雪 0cmです。

 

◆1月2日5時の積雪量平年比(%)

山沿いの積雪量は平年と比べてまだ少ないです。

湯沢 78%、関山では 58%。

関山では平年と比べて

約半分くらいしか積もっていないんですね。

 

 

この先もしばらくは

雪が降りやすい天気が予想されていますので

『降るべきところにしっかり降ってもらう』

ことを祈ってやみません。

 

 

1月中旬にかけて北極振動指数(AO)が

マイナス傾向になると予想されています。

こういう場合は北極付近やシベリアの寒気が

それよりも南に位置する日本列島に

流れ込みやすくなりますので

1月中旬頃までの降雪にちょっと期待しています!